久留米の新サービス
2026-10-30 09:28:11

久留米市美術館、無料ガイドアプリで展示解説を充実させる新サービス開始

久留米市美術館が新たな試みを開始



福岡県久留米市に位置する久留米市美術館が、無料のミュージアム向けガイドアプリ「ポケット学芸員」を導入し、2023年10月24日より運用を開始しました。このアプリの導入は、開館10周年を迎える同館が新しい展示体験を提供しようとする観点から実現しました。今回は、その背景やアプリの内容について詳しくご紹介します。

アプリ導入の背景



久留米市美術館は、2016年に開館して以来地元のアートシーンで重要な役割を果たしてきました。2026年には10周年を迎えることから、特別展「コレクションing コレクションをともに見る・語る」を企画。この展覧会では、過去10年間で収集した約300点の作品から選りすぐりの100点が紹介されています。展示室での解説パネルを減らすことで、訪問者が作品により集中できる環境を作り出そうとする取り組みが、本アプリ導入の主な理由です。

アプリの採用にあたっては、館内の無線LAN環境が整っていることが大きな要因となり、既存のクラウド型収蔵品管理システムと連携する形で追加コストなしで導入できるという点も決定の要因となりました。これにより、来館者に作品の解説をスマートフォンで提供できるようになっています。

目新しい配信コンテンツの特徴



「ポケット学芸員」を使用すると、展示解説をスマートフォンを通じて楽しむことが可能で、例えば音声ガイドに関しては、地元の短期大学と連携し、声優を目指す学生たちがナレーションを担当しています。この地域ならではの視点を取り入れたコンテンツ制作が好評を呼んでいます。

福岡県久留米市美術館について



久留米市美術館は、ブリヂストンの創業者である石橋正二郎氏が設立した石橋財団が運営していた石橋美術館の理念を受け継ぎ、地域文化の発展にも大きく貢献しています。美術館は、芸術や文化を広げることを目指し、幅広いイベントを通じて地域住民に親しまれています。「とき・ひと・美をむすぶ美術館」というビジョンを掲げ、デジタル技術を活用しながら新たな試みを模索しています。

アプリ「ポケット学芸員」の概要



「ポケット学芸員」は、全国のミュージアムで共用できる便利なスマートフォンアプリです。使用者はアプリをインストールしておくことで、各地の美術館や博物館で展示ガイドを利用でき、テキスト、写真、動画、音声など多様な情報を受け取ることができます。これにより、誰でも自由に文化を楽しむことができる環境が整っています。アプリでの展示解説が新たな体験を提供することで、訪問者のアートに対する理解や関心をより一層深められることでしょう。

まとめ



久留米市美術館の「ポケット学芸員」は、デジタル技術を駆使して文化の理解を深める絶好のツールです。同館の展示がより多くの人々に愛され、身近に感じられる機会となることを期待しています。興味がある方は、Google PlayやApp Storeから無料でダウンロードできます。ぜひ、久留米市美術館を訪れて、新しい文化体験を楽しんでみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
早稲田システム開発株式会社
住所
東京都新宿区高田馬場4-40-17
電話番号
03-6457-8585

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