新刊！動画を使ったハイブリッド参考書『物理力学編』と『生物基礎共通テスト対策』登場！

新刊紹介！『大学入試 Basic Lecture』シリーズ

2023年9月24日、教育出版社である株式会社旺文社から待望の新刊として『動画でわかる物理力学編』と『動画でわかる生物基礎共通テスト対策』が刊行されました。これらの書籍は、受験勉強を効率的に進めるためにデザインされたハイブリッド参考書です。以下では、両書の特徴や著者について詳しく見ていきます。

書籍の特徴

動画と書籍の融合！

本書の最大の特徴は、学習に役立つ短い動画解説が付いている点です。これにより、受験生は書籍だけでは理解できない難しいポイントを視覚的に学ぶことができ、挫折せずに学習を進められます。また、特に共通テスト対策には最適な内容が詰まっており、受験勉強をスタートする際の基本的な参考書として推奨されています。

内容は基礎に特化！

両書とも、入試対策や共通テストに必要な基礎知識に特化して内容が絞られているため、短期間で丸ごと読み解くことが可能です。勉強の効率を高めつつ、必要な知識をしっかりと吸収できる内容となっています。

新刊の詳細

『動画でわかる物理力学編』

- 著者: 飯泉摩美
- 定価: 1,980円（税抜）
- 体裁: A5判280ページ、別冊A5判48ページ

この書籍では、物理の基礎を理解するために必要な公式の成り立ちや、図を用いた問題解決法を徹底解説。また、物理特有の表現を身につけることで、しっかりとした基礎力を養うことができます。特に、問題を解くためのスキルを伸ばすために、実例を使った学習法が採用されています。

『動画でわかる生物基礎共通テスト対策』

- 著者: 田中龍之介
- 定価: 1,540円（税抜）
- 体裁: A5判184ページ、別冊A5判16ページ

こちらの書籍は、共通テストに直結した内容を取り扱っており、項目が細かく分かれているため、理解しやすくなっています。各セクションには易しいエクササイズが用意されており、スモールステップで基礎から応用まで学ぶことができます。また、各章末に設けられた「共通テストレベルに挑戦！」のコーナーでは、実際の共通テスト問題形式での演習も行えます。