株式会社HQ、2025年目標の新型福利厚生プラットフォームを東京で披露

株式会社HQが新たな福利厚生を提案

2025年、福利厚生の新しい形を提供する株式会社HQ（エイチキュー）が、東京ビッグサイトで開催される【第23回［東京］総務・人事・経理Week［春］】に出展します。ここでは、同社が開発中の2つのプラットフォーム「カフェテリアHQ」と「トクトクHQ」を紹介します。これらはすべての社員が平等に、そして簡単に利用できることを目指しています。

新しく登場する「トクトクHQ」

2025年にリリース予定の「トクトクHQ」は、クーポン型の福利厚生プラットフォームです。この新たなサービスは、ユーザーフレンドリーな設計に加えて、大手ECサイトの商品や専門サービスを豊富に取りそろえています。ユーザーは、自分のニーズに合った「本当に欲しい」商品を簡単に見つけることができ、月額100円という非常にコストパフォーマンスに優れたプランで提供されます。さらに、AIを活用したおすすめ機能により、個々の利用者に最適なアイテムを提案することができるのです。

HQのブースでは、皆さんにこの「トクトクHQ」の良さをぜひ体験していただきたいです。重要なのは、このプラットフォームがどのように日常生活の質を向上させるかという点です。

AIによる「カフェテリアHQ」のデモ体験

また、出展会期間中は、国内初のAIを活用した福利厚生プラットフォーム「カフェテリアHQ」のデモ体験も行います。このプラットフォームは、企業が社員に支給したポイントを使い、社員が自分の好きなメニューを選んで利用できる仕組みを採用しています。AIが質問を投げかけ、それに答えるだけで最適なサービスや商品の提案を受けられる仕組みです。

特に魅力的なのは、デモを体験した方にお礼として、ビジネスや健康に役立つアイテムをその場で贈呈する点です。これは、単に体験するだけでなく、実用的な利益も享受できる機会です。

福利厚生に必要な変革

株式会社HQは、「福利厚生をコストから投資へ」というビジョンのもと、社員の多様なニーズに対応できる新たなサービスの提供を目指しています。この活動は、ただの福利厚生を超えて、企業の成長と人材育成、経営戦略の一部として位置づけられています。特に、カフェテリアプランの導入により、従来の福利厚生制度に存在する課題を解決し、社員一人ひとりの可能性を引き出すサポートを行います。