ロクシタンが支援する東日本大震災の復興活動を紹介する写真展開催中

ロクシタン写真展「東日本大震災復興支援の歩み」

ロクシタンジャポン株式会社が主催する写真展、「東日本大震災復興支援の歩み」が開催されています。この展示は2014年3月7日から31日まで、ロクシタン新宿店のヴォヤージュ･アン･プロヴァンス4階、ミュゼロクシタンで見ることができます。

この写真展は、先日フランスのパリ文化会館で開催されたフォトエキジビション「AFTER THE TSUNAMI, BUILDING THE JAPAN OF TOMORROW」の一環として企画されました。このイベントでは、東北地区の復興に向けた起業家精神やアートに焦点を当てています。特に、東日本大震災からの復興に関わる多くのストーリーや活動が展示されています。

展示内容では、昨年宮城県気仙沼市で行われた「東北マルシェTM」プロジェクトが中心に取り上げられています。このプロジェクトは、地域経済の復興と被災者自立のために起業支援を目指しています。このような取り組みを通じて、ロクシタンは地域の活性化に貢献しています。

また、展示会では、入賞した７団体の事業プランを紹介するコーナーも設けられています。これらの団体は、展示に合わせて自らの店舗や事業を広くアピールし、さらにロクシタンカフェでは、特別メニューが提供されるコラボレーションも行われます。特に、気仙沼横丁のかに専門店「かに物語」とのコラボによる限定メニューは、地域の特産を取り入れた美味しい逸品です。

このように、ロクシタンは単なるコスメティックブランドではなく、復興支援の一環を担い、地域に寄り添った活動を続けています。ロクシタンの理念には、自然と人々との共生があり、地域の人々と共に未来を築いていく姿勢が強く表れています。