ロックバンドの中でも際立つ存在感を放つPK shampooが、待望のメジャー2nd EP『輝くもの天より堕ち』を本日リリースしました。約半年ぶりの新作となる今EPは、現実と想像が交錯したロマンティシズムが色濃く表現されています。収録曲は4曲で、リード曲の「天使になるかもしれない」をはじめ、聴く者を引き込む力強いメロディとハートウォーミングな歌詞が印象的です。
リード曲「天使になるかもしれない」は、既に先行配信されており、多くの反響を得ています。加藤マニ氏が監督したこの楽曲のMVも、本日21時に公開されました。このMVは、居酒屋から始まり、バンドの演奏が激化する異世界へと舞台が移ることで、視覚的にも楽しませてくれます。印象的なのは、歌詞に呼応しているように繰り返される「どこから話せばいい?」というフレーズが、ヤマトパンクスの表情と共に観る者の心を掴む点です。まさにPK shampooならではの映像表現が見どころです。
PK shampooは、音楽だけでなく、ライブパフォーマンスでもその存在感を示しています。今後、全国ワンマンツアー「PK shampoo Major 2nd EP 『輝くもの天より堕ち』 Release One Man Tour “A Day to Remember”」が9月からスタートします。初日は大阪の梅田CLUB QUATTROで、全国の5か所で公演が行われます。ファンの皆さんは、ぜひチケットを手に入れてその圧倒的なパフォーマンスを体験してください。
今回のEPは、PK shampooの音楽スタイルをさらに深化させた佳作であり、力強く美学的な内容が見事に表現されています。「夏に思い出すことのすべて」「翼もください」「ひとつの曲ができるまで」といった曲も収録されており、どれもバンドの成長を感じさせる仕上がりです。
PK shampooの公式ウェブサイトやSNSをフォローして、彼らの最新情報をチェックしましょう。これからも目が離せない存在であり続けること間違いなしです。彼らの活動に期待が高まる今、新しいEPとともに、ますます深化するPK shampooの音楽世界を、ぜひ楽しんでください。