新たな恐怖体験『ドライブインお化け屋敷』の魅力
新型コロナウイルスの影響により、さまざまな生活様式が変わった現代。そんな中、東京都港区で開催される【株式会社怖がらせ隊】の『ドライブインお化け屋敷』が、新たなホラー体験として大きな注目を集めています。これは、車の中から恐怖を体感できる新しいスタイルのお化け屋敷です。
車内から楽しむホラーエンタメ
『ドライブインお化け屋敷』では、参加者が停車した車の中で、流れてくるリアルな怪談話に耳を傾ける一方、外では怪奇現象がリアルに繰り広げられます。フロントガラスに貼りつく女の姿や、車体に付く大量の血手形など、視覚的にも驚かせる演出が盛りだくさん!
特に、事前に了承を得た参加者の車には、血手形などの特別演出が施され、ホラー体験がさらに引き立てられます。この新しい試みは、密を避けながら、恐怖感を存分に楽しめる内容で、コロナ禍でのエンタメ体験を見事に生み出しました。
コロナ対策を徹底した安心な空間
この『ドライブインお化け屋敷』は、新型コロナウイルスの感染対策として、完全予約制での運営が行われています。お車での参加日は一台あたり8000円、徒歩での参加日も設けられ、そちらは9000円で体験できます。また、相乗りは不可で、参加グループ毎の換気と消毒が整えられています。このように、徹底した対策が施されているため、安心して楽しむことができます。
ホラー専門制作会社の実力
『ドライブインお化け屋敷』をプロデュースしているのは、「株式会社怖がらせ隊」。彼らは、遊園地でのホラーイベントやさまざまな空間での恐怖体験を手がけてきた実績があります。演技指導も徹底しており、高品質なパフォーマンスは来場者から高く評価されています。
彼らの理念は、「どんな空間にもお化け屋敷、ホラーイベントを創る」というもので、空き部屋や倉庫、ホテルなど、通常では開催できない場所でも柔軟に対応し、恐怖を演出することに定評があります。
スリル満点の物語
『ドライブインお化け屋敷』には、参加者を引き込むスリル満点の物語が背景にあります。その物語は、過去に凄惨な事件が起きたとされるガレージを舞台に、クラクションを3回鳴らすことで始まることから、興味がそそられることでしょう。果たして、あなたはこの恐怖に耐えられるでしょうか?
開催情報
- - 場所: 東京都港区東麻布(赤羽橋駅付近)
- - 日程:
- 7月4日(土) 12:00~19:30【お車でお越しの方専用】
- 料金:8000円(税込)
- 7月5日(日) 11:00~18:30【お車無しでの方専用】
- 料金:9000円(税込)
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所要時間: 約20分
このように、新型コロナウイルスに配慮しつつ、一味違った恐怖体験を楽しめる『ドライブインお化け屋敷』は、まさに新たなホラーエンタメの形と言えるでしょう。ぜひ、挑戦してみてはいかがでしょうか。
ぜひ、参加を検討してる方は、公式ホームページやTwitterをチェックして、詳細情報を見逃さないようにしてください!