学生の力で支えるマラウイの未来
最近、大阪国際高等学校にて行われた文化祭は、ただの行事を超えて社会貢献の場となりました。このイベントは、NPO法人せいぼと連携し、マラウイの給食支援活動をテーマにしたあり方が強調されました。
今回の文化祭では、50人を超えるプロジェクトチームが結成され、自らの手でコーヒーを販売する取り組みを行いました。嬉しいことに、短時間で350パックのドリップコーヒーを売り上げることに成功しました。この成果は、現役生が卒業生の支援を受けながら、一体となって挑んだ証と言えるでしょう。
この取組の背後には、リーダーシップやチームワーク、デジタルマーケティング、営業といった多くのスキルアップを図る意義が込められています。せいぼでは、個人から学校法人まで幅広く活動を受け入れ、学生の成長を促す環境を整えています。
卒業生の声
このイベントに参加したYさんは、大阪国際高等学校の卒業生で、現在は大学1年生です。彼は、せいぼとの出会いから具体的な活動に参加するようになった経緯を語ります。
「イベントの3週間前に、せいぼの万博での活動を知り、販売イベントで説明役を担うことになりました。保護者と在校生をつなぐ架け橋となることができ、とても意味のある経験でした。」とYさん。
彼が振り返るイベント当日、予想を超えるコーヒーの売れ行きに、在庫不足という思わぬハプニングが発生。先生も一時席を外していたため、焦る場面もあったそうですが、最終的には在校生たちと協力してこの危機を乗り越えることができました。この経験が彼にとって大きな自信になったとのことです。「イベントを通じて、せいぼの事業に対する理解を深めることができたし、皆で成し遂げた感覚は素晴らしいものでした。」とYさんは語ります。
また、彼は在校生による新たなイベントの展開や他校との交流が増えていることに驚きと喜びを感じたと述べ、自身の大学で学んでいる政治学が活動に生かされていることを強調しました。
未来への展望
Yさんは、今後もこのようなイベントに積極的に関わり、在校生のサポートを続けたいと考えています。「在校生が知識を持ち、自信をもって活動できるよう支援することが私の目標です。」と語り、卒業生として在校生の成長を支えていく決意を示しました。
このような形で、せいぼの活動は、学校における教育だけでなく、生徒同士のつながりや成長を育む場ともなっています。卒業生が在校生をサポートすることで、活動の輪が広がり、社会貢献へとつながる新たな展開が期待されます。
せいぼについて
せいぼの活動は、マラウイの教育機会を増やすことを目的として、現地で給食支援を行っています。学校での給食が家庭の経済的負担を軽減し、子どもたちが学ぶモチベーションとなるのです。日本国内では独自のコーヒー販売や教育活動を通じてこの目的に寄与し、教育では国際バカロレア教育に注力しています。
最近はエシカルやウェルネスといったテーマにも対応し、参加イベントの幅を広げています。「1食15円」で支援が可能です。あなたも子どもたちの未来を明るく照らす活動に参加しませんか?
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