妖怪画大賞開催
2025-10-01 15:42:24

妖怪の創造性を育む「第二回妖怪画大賞」が始動!

趣味が広がる!「第二回妖怪画大賞」スタート



香川県の小豆島に位置する「妖怪美術館」で、自由な発想を基に描いた妖怪画を募る「第二回妖怪画大賞」の作品応募受付が、2025年10月1日より始まりました。このコンテストは、妖怪をテーマにした絵画作品を広く募集するもので、妖怪画の新しい可能性を探る素晴らしい機会です。

エントリーについて


応募の方法は、公式サイトに設けているエントリーフォームから申し込む形になります。出品者は、エントリー完了後に作品を妖怪美術館に郵送していただきます。また、審査には妖怪画家であり、美術館の館長である柳生忠平氏や日本画家の平良志季氏、さらにはギャグ漫画家の和田ラヂヲ氏が参加します。

第一回目の「妖怪画大賞」では205点の応募があり、現在は妖怪美術館にて展示されています。美術館の3号館でその作品たちを見ることができ、妖怪アートの魅力を体感することができる貴重な機会です。

審査と展示の流れ


応募作品は、一次審査を通過したファイナリストが決定され、2026年2月22日に小豆島で開催予定の「YOKAI EXPO 2026」で展示されます。その場で最終審査が行われ、グランプリを決定します。このイベントは、妖怪アートの一大集結の場となることでしょう。

賞と入賞者の特典


大賞には賞金10万円が授与され、そのほかにも優秀賞や特別賞に対してそれぞれ賞金を用意しています。また、すべての出品者には参加賞として妖怪美術館の入館チケットも贈呈されるため、全ての応募者が何らかの形でその経験を得ることができるのも魅力の一つです。

妖怪美術館について


妖怪美術館は、2013年に始まった「妖怪造形大賞」を通して、これまでに900点以上の妖怪関連作品を収蔵・展示しています。古民家を活用した美術館では、スマホガイドアプリを使いながら妖怪の起源から現代に至るまで広範囲な妖怪アートを楽しむことができます。「妖怪を世界へ」という理念のもと、館長の柳生忠平は小豆島生まれの妖怪画家として、その魅力を広める活動に力を入れています。

まとめ


「第二回妖怪画大賞」は、単なるアートコンペティションではなく、幅広い層のアーティストたちが集い、さまざまな表現方法で妖怪を描く場として育っていくことが期待されています。あなたもこの機会に、妖怪の世界に挑戦してみてはいかがでしょうか。

公式サイト


詳細な応募要項や条件については、公式サイトをご覧ください。あなたの独自な妖怪観を形にし、素晴らしい妖怪アートの一端を担ってみませんか?



画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

会社情報

会社名
小豆島ヘルシーランド株式会社
住所
香川県小豆郡土庄町甲2721-1
電話番号
0879-62-7111

関連リンク

サードペディア百科事典: 香川県 妖怪 小豆島 土庄町 妖怪美術館

Wiki3: 香川県 妖怪 小豆島 土庄町 妖怪美術館

トピックス(アニメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。