地球環境を考えた新しい寿司ネタの提案!
2024年11月1日(金)、株式会社タカダから新たな寿司ネタ商品のシリーズ『海の端っこ』が登場します。同社は、寿司ネタ加工から生まれる端材を有効活用し、フードロスの削減を目指した商品ラインを展開していきます。
『海の端っこシリーズ』の魅力
『海の端っこ』シリーズでは、寿司ネタの加工から発生する端材を利用した多様な商品が揃っています。中でも目を引くのは、巻き芯スタイルの商品です。これは海苔の長さにちょうど合うように設計されており冷凍のまま簡単に巻くことができます。特に中巻き寿司に最適で、アレンジ次第で無限の楽しみ方が可能です。
新商品のラインナップ
新たに発表された商品には、以下のものがあります:
アカイカを使用したこの商品は、柚子胡椒が濃厚な甘みを持つイカと辛子的な明太子のバランスを引き立てます。
寿司ネタや丼にぴったりなチューブタイプで、解凍後すぐに使える点が魅力です。
シメサバから生まれた端材に、鮮やかな阿蘇高菜を加えた一品。高菜は熊本の天然水と天日塩で漬け込まれたものを使用しており、新鮮さが際立ちます。
ブラウンエビやフラワーエビなど、高級天然エビを使用した贅沢な寿司。薄切りの大根と大葉が絶妙なハーモニーを奏でます。
フードロス削減のために
フードロスの問題が叫ばれる中、タカダは「つくる責任、つかう責任」をテーマに、これらの商品を通じて環境保護への意識を高めていきたいと考えています。創業から続くその理念は、海外からの原料調達にも反映され、多国籍な味を提供しています。
メディアにも紹介されました
2024年8月23日には、読売テレビの『大阪ほんわかテレビ』にて『海の端っこ』シリーズが紹介され、多くの視聴者の注目を集めました。今後も新たな商品ラインナップやアイデアが提供される予定です。
お客様の声を大切に
タカダはこのシリーズを通じて、お客様からのアイデアを募集中です。フードロス削減に貢献できる新しい取り組みやアイデアがあれば、ぜひタカダに教えてほしいとのこと。これからも『海の端っこ』シリーズにぜひご期待ください。
詳細は、
株式会社タカダの公式サイトでご覧ください。