超絶美術の旅
2025-12-10 10:37:29

世界の超絶美術を読み解く旅:山上やすおが贈る新刊ガイド

「死ぬまでに観に行きたい世界の超絶美術を1冊でめぐる旅」



皆さん、美術の世界はどのように楽しんでいますか?もし、美術館を訪れることに少しハードルを感じているなら、山上やすお氏の新刊『死ぬまでに観に行きたい世界の超絶美術を1冊でめぐる旅』があなたの助けになるかもしれません!12月10日に発売されるこの書籍は、アートと旅行を同時に楽しむことができるユニークな作品です。

誰でも楽しめる美術旅行



本書はまるで美術旅行に出かけるかのような体験を提供します。シリーズ第1弾に続くこの新しいガイドでは、美術に関する知識がない方でも楽しめるように配慮されています。著者の山上氏は旅行添乗員として多くの美術館を訪れ、その魅力を知り尽くしています。親しみやすい語り口で進む序章では、まるで横で友人が案内をしてくれているかのような心地よさを感じられるでしょう。

驚きと感動の美術作品



本書では、名画から穴場的な作品まで多様な美術品を紹介しています。「606億円で落札されたダ・ヴィンチの秘話」や「一人15分しか観られない『最後の晩餐』の挑戦」、さらには「サイゼリヤの壁でおなじみの天使たち」という驚きのエピソードも詰まっています。アートファンは絶対に興味をそそられる内容が満載です。これらのエピソードによって、美術の新たな側面を知ることができるでしょう。

13日間の美術ツアー



本書は「13日間の世界一周美術ツアー」として構成されており、各日には異なる国の美術館や作品を紹介しています。イタリアの「最後の晩餐」から始まり、ベルギー、ドイツ、チェコ、スウェーデン、アメリカ、フランスなど、実際に旅行する感覚で読み進めることができます。著者の旅行経験をもとにしたプランが提案されており、旅行気分を味わいながら美術を深く理解することができるのです。

目次の一部を紹介



1.イタリア・ミラノ: ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」観賞
2.ベルギー・ヘント: ヤン・ファン・エイクの「ヘントの祭壇画」
3.ドイツ・ドレスデン: ラファエロの「システィーナの聖母」
4.チェコ・プラハ: ミュシャの「花四部作」
5.アメリカ・シカゴ: スーラの「日曜日の午後」

このように、各日にはその日ならではのエピソードや背景が語られ、ただ美術を楽しむだけでなく、その裏にある歴史や文化にも親しむことができます。

著者紹介



山上やすお氏は、海外旅行添乗員であり美術解説員として活躍。幼少期からの絵画への愛情かつ、大学での美術学習経歴を持つ彼は、今や美術教育の第一人者として知られています。また、YouTubeチャンネルでは、視覚的に楽しめる講義を通じて多くの人にアートの楽しみ方を伝えています。著書にも数々の人気作があり、彼の名は多くの人々に知られる存在になっています。

まとめ



『死ぬまでに観に行きたい世界の超絶美術を1冊でめぐる旅』は、ただの美術書ではなく、あなたを新たなアートの経験へと導くガイドブックです。美術に対する認識が変わり、旅気分を味わいながら、世界の名画に触れることができるこの書籍を、ぜひ手に取ってみてください。


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会社情報

会社名
株式会社ダイヤモンド社
住所
神宮前6-12-17
電話番号
03-5778-7200

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