新豪華温泉施設、ルスツリゾートに誕生
北海道の人気リゾート地、ルスツリゾートに新しい温泉施設『ことぶきの湯』がオープンしました。この豪華な施設は、ルスツリゾートホテル&コンベンションのノースウイング北側に位置し、総面積は3000平方メートルに及び、25億円という巨額の投資がされています。温泉をより楽しむための様々な設備が整えられています。
充実した温泉設備
『ことぶきの湯』は、男湯と女湯共に20メートルの開放的な露天風呂を完備。四季折々の美しい自然を眺めながら、リラックスした時間を過ごせます。特に、支笏洞爺国立公園の息をのむような山並みを望むことができ、新緑や紅葉、雪景色も堪能しながら入浴できます。
室内浴場には、ジェットバスや洞窟風呂、サウナなども取り揃え、その中でも特徴的なのが、全面ガラスの使用です。冬場でも結露しにくい発熱ガラスを採用しており、内湯にいながら外の美しい景観を楽しめます。さらに、寝湯スペースには温熱効果の高いブラックシリカを敷いており、血行促進やリラックス効果も期待できるのです。
温泉の効能
この温泉の泉質はナトリウム-炭酸水素塩泉(中性低張高温泉)で、筋肉痛や健康増進に効果があると言われています。特に、アクティブに遊んだりスキーを楽しんだりした後は、心身共に癒しを求める方にぴったりです。
料金システムと利用時間
『ことぶきの湯』は宿泊者は無料で利用できるため、リゾートに泊まる際はぜひこの新たな温泉を体感してみてください。営業時間は6:00から9:00、そして14:00から25:00までオープンしており、日帰り入浴も可能です。ただし、日帰り利用には遊園地の入園券が必要になります。料金は、中学生以上が1,300円(税別)、4歳から小学生が650円(税別)となっています。
四季を通じて楽しめるルスツリゾート
ルスツリゾートは、加森観光が運営する北海道最大のオールシーズンリゾート。830室を超える宿泊施設、37コースのスキー場、4つのゴルフコース、そして約60種類のアトラクションのある遊園地も完備しており、アクティブなレジャーを楽しむ方にもぴったりの場所です。
リゾート内には、ルスツリゾートホテル&コンベンションとウェスティン ルスツリゾートの2つの宿泊施設があり、観光の拠点として最適です。この新温泉施設『ことぶきの湯』を訪れることで、より充実したリゾート体験ができることでしょう。
▼ ルスツリゾート公式サイト
ルスツリゾート公式サイト