経費BANKの新連携
2025-09-18 12:01:37

経理業務の新しい形を提案する「経費BANK」がLINE WORKSと連携!

クラウド型経費精算システム「経費BANK」が進化



はじめに


経費精算業務は、特にバックオフィスの効率を高めるために重要なプロセスですが、その手続きはしばしば手間がかかります。SBIビジネス・ソリューションズ株式会社が提供するクラウド型経費精算システム「経費BANK」は、そんな課題を解決するために日々進化しています。本日、同社は「経費BANK」にLINE WORKSとの連携助ける新たなオプション「フェーズ2」を追加したことを発表しました。

新機能「フェーズ2」とは


「フェーズ2」では、特に注目すべき機能が二つ追加されました。

1. 未承認一覧の表示
ユーザーはトーク画面から未承認の申請を一覧で確認でき、優先度に応じて処理することが可能です。これにより、重要な申請が見落とされることを防ぎます。

2. 明細情報の確認
領収書イメージに加え、内訳や金額、負担部門といった詳細情報もLINE WORKS上で簡単に確認できるようになりました。この機能改善により、ユーザビリティが向上し、業務効率が大幅に改善されます。

期待される効果


新機能の追加により、以下のような効果が期待されます。
  • - 見える化の促進
承認待ちの申請が明確に見えることで、処理漏れや見落としを防ぐことができます。
  • - 承認速度の向上
LINE WORKSで明細情報が確認できるため、承認のリードタイムが短縮され、スピーディーな対応が可能になります。
  • - モバイルでの承認率向上
メール依存からの脱却が促進され、外出先でもスムーズに承認作業を行える環境が整います。

今後の展望


SBIビジネス・ソリューションズは、今後さらに「LINE WORKS」からの経費申請に対応する「フェーズ3」の拡張を予定しており、2026年1月から提供を開始します。ユーザーのフィードバックを基に、新たな機能の改善に努め、より良いシステムを提供していく姿勢を見せています。

経費BANKについて


「経費BANK」は、スマートフォンやタブレットを使い、どこでも経費申請や承認ができる便利なクラウド型システムです。経費分析から支払管理、カスタマイズ可能な承認ワークフローまで、幅広いニーズに対応しています。また電子帳簿保存法に準拠した証憑の電子保存機能も搭載しており、AI-OCRオプションと併用することで、手動入力の手間を省くことができます。

結論


SBIビジネス・ソリューションズは、エンドユーザーのニーズに応える形で経理業務のデジタルトランスフォーメーションを進めています。バックオフィス業務の効率化を通じて、中小企業の成長を支援し、経営課題を解決するための努力を続けることが期待されています。

実際の導入については、同社のサービスサイトをご覧ください。詳細な情報は、こちらのリンクから確認できます。



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会社情報

会社名
SBIビジネス・ソリューションズ株式会社
住所
東京都港区六本木一丁目6番1号泉ガーデンタワー
電話番号

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