渋谷でアートが満喫できるグループ展「SHIBUYA STUDIO」開催決定！

アートファン待望のイベントが、2025年3月22日から4月7日まで渋谷・PARCO MUSEUM TOKYOにて開催されます。これは、アート・コミュニケーションプラットフォーム「ArtSticker」のローンチ5周年を記念して行われるグループ展「SHIBUYA STUDIO」です。展示される作品は、これまでArtStickerに登録した3,000組のアーティストの中から、選ばれた30組の気鋭の作家たちによるもの。彼らの新作が初めてお披露目される貴重なチャンスです。

展覧会の概要

「SHIBUYA STUDIO」は、主催がPARCO、企画制作がThe Chain Museumという豪華な布陣で挑むイベント。会期中は毎日11時から21時まで開放され、観覧料は無料。JR渋谷駅から徒歩約6分の距離に位置するPARCO MUSEUM TOKYOにて、多様なアート作品を楽しめる空間が広がります。また、今展ではすべての作品がエントリー制で販売され、3月22日午前11時より、ArtSticker経由で購入可能となります。これにより、会場に足を運べない方々にとっても、アートを楽しむ機会が与えられます。

展示のおすすめポイント

1. アーティストスタジオを体験
本展では、アートに囲まれた場所で、まるでアーティストのスタジオに遊びに来たような感覚での鑑賞が可能。他の観客とともにゆったり過ごし、アーティストの作品とその背後にあるストーリーを探る楽しみが広がります。作品を見ながら、アーティストについての情報を深めることで、より魅力的な体験が待っています。

2. 生で感じる「公開制作」
特設の「アーティストスタジオ」内では、選ばれたアーティストによる公開制作が予定されています。観客は、彼らの制作過程を目撃することで、作品の背後にある思いを直接感じることができるでしょう。

3. 多彩な出展アーティスト
展示に参加するのは、国内外で注目される30名のアーティスト。彼らの個性的な新作が1点ずつ発表され、アートの多様性を感じさせます。また、作品には各アーティストの制作秘話がカード形式で紹介され、訪れる人々は作品を通じてその背景にある物語に触れることができるのです。

アートの楽しみを広げる「ArtSticker」

ArtStickerは、アートに対する新たな出会いや対話を促進するプラットフォームとして、著名アーティストから新進気鋭の若手作家まで多彩な作品を扱っています。このアプリを通じて、ユーザーは心に響くアートを探し出し、それを収集する楽しみを味わえます。

参加アーティストの一部紹介

出展アーティストには、秋山あいれや新井碧、石山未来、松岡柚歩、Mika Pikazoなどが名を連ね、各々の作品が注目を集めています。

まとめ

「SHIBUYA STUDIO」はアート愛好者にとって見逃せないイベントです。新進気鋭のアーティストたちの作品と、彼らの表現する世界に触れることで、自身の感性を刺激する良い機会となるでしょう。ぜひこの機会に渋谷のPARCO MUSEUM TOKYOを訪れ、アートの新しい楽しみ方を体験してみてはいかがでしょうか。