新宿・歌舞伎町で子供たちが楽しむ多彩な夏イベントを開催！

新宿・歌舞伎町で開催された子供たち向けのイベントレポート

株式会社TSTエンタテイメントが新宿・歌舞伎町で子供たち向けの多彩なイベントを展開しました。夏休みの期間中、本施設である東急歌舞伎町タワーを舞台に、“好きを極める”というテーマの下、ストリートダンス、K-POP、ビートボックスバトル、さらにはパルクール鬼ごっこなど、様々なジャンルのアクティビティが行われました。

約1,000人の子供たちが集まり、それぞれの“好き”を体感し、楽しむ姿が印象的でした。これらのイベントは、単なるエンターテインメントの枠を超え、子供たちの成長や表現力を育む場となりました。

今年度の続々と開催されるイベント

10月にも新たなイベントが予定されています。「新宿まちフェス2025」が10月4日（土）に行われ、歌舞伎町の公認ストリートライブ「Kabukicho Street Live」が特設ブースで登場します。通常の路上でのライブパフォーマンスは、観客との距離が非常に近く、ミュージシャンの息づかいを直に感じながら楽しむことができます。

この他にも、同日に大型K-POPイベントとして「KABUKICHO K-POP FES」が開催される予定です。多くのアーティストによるパフォーマンスや、K-POPランダムプレイダンスが行われ、昨年は約500名が参加しました。今年も更なる盛り上がりが期待されています。

また、サッカークラブCriacao Shinjukuによる「歌舞伎町 FOOTBALL LIVE 2025」も同月13日（月・祝）に実施され、小学生を中心としたストリートサッカーの大会や、パルクール鬼ごっこの体験が用意されています。

過去のイベントの振り返り

夏のイベントレポートとして、7月には「Kabukicho Street Cypher」が開催され、全69名の参加者の中から小学5年生の子供が優勝するなど、実力を競い合う場としての評価を得ました。

また、Julyの「パルクール鬼ごっこ」は、特設エリアで行われ、『走る』『跳ぶ』『のりこえる』といった身体を使う基本的なスキルを育む体験が好評でした。子供たちにとって夢中になれる機会が提供され、親子連れにも嬉しいイベントでした。

夏休み中のビートボックスイベントも盛況で、小学生や中学生が参加する予選は熱気に包まれ、最年少は小学1年生という新たな才能が誕生しました。

これからの展望

今後もTSTエンタテイメントは、新宿・歌舞伎町を中心に、多様なカルチャーを体験できるイベントを通じて子供たちの成長を応援していく予定です。次回のイベントでの子供たちの表現や、参加する姿をぜひ見ていただきたいと思います。詳細は公式のSNSやホームページで随時発信予定ですので、皆様のご参加をお待ちしております。