「ねるねるねるね」の研究
2026-10-01 14:05:59
「ねるねるねるね」で知育菓子の体験価値を科学的に検証する新しい研究
知育菓子®の体験価値を科学する
最近、クラシエ株式会社と東海光学株式会社による共同研究が注目を集めています。この研究では、知育菓子®「ねるねるねるね」を使って、その体験価値を科学的に検証しました。「ねるねるねるね」は、粉と水を混ぜることで、色や食感が変化する魅力的なお菓子です。子供たちがこのお菓子を作る楽しさを通じて、どのような体験価値が提供されるのかを明らかにすることが目的です。
研究の背景と方法
知育菓子®は、自分で作る楽しさを提供するだけでなく、作成中に喜びや発見が伴います。本研究では、その特異性が脳波や認知課題、主観評価といった観点からどのように影響を与えるかを調査しました。具体的には、健康な成人男女19名を対象に、知育菓子を作り、食べてもらい、その前後で脳波や認知課題を測定しました。安静条件も設けており、比較を行っています。
脳波と認知課題の結果
研究の結果、「ねるねるねるね」を作成した直後に観察される脳波成分P300の潜時が有意に短縮しました。P300は刺激の認知と関係があるため、この結果は「ねるねるねるね」作成が脳に良い影響を与えている可能性を示しています。また、認知課題の反応時間にも変化があり、同じ時間を安静に過ごした場合と比較して、作製直後に認知課題の反応時間が短くなる傾向が見られました。
主観的な集中感
さらに重要な発見は、参加者が自ら「ねるねるねるね」を作った際、主観的な集中感が有意に高まったことです。この集中感の高まりは、喫食直後から実験後の10分間にわたって観察されました。これにより、「作って食べる」という体験が、参加者の集中力にどう影響するかが浮き彫りになりました。
知育菓子の重要な要素
今回の研究結果は、知育菓子®の体験価値が科学的に認識される可能性を示唆するものです。「ねるねるねるね」の特性により、作成時の楽しさや驚き、発見がもたらされることは、ただ食べるだけの体験とは全く異なります。
結論
知育菓子®は、子供の成長を助ける「子どもの自信を育むお菓子」としての新たな価値を持っています。今後も、知育菓子に関する研究が進展し、お菓子を通じて新しい体験を提供することが期待されています。この研究成果は、日本感性工学会で発表され、さらに多くの人に知識を広めることでしょう。新たな知見に基づいて、知育菓子®は「らしく、のびていく」お菓子として進化し続けます。
会社情報
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クラシエ株式会社
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