ゼロボード、経団連入会
2024-12-02 11:33:19

株式会社ゼロボードが経団連に入会しサステナビリティ推進を加速

株式会社ゼロボード、経団連に新たに加わる



株式会社ゼロボード(東京都港区)は、2024年12月2日から一般社団法人 日本経済団体連合会(経団連)に正式に入会したことを発表しました。これにより、同社は企業のサステナビリティ経営をさらに強化し、持続可能な社会の実現に向けての取り組みを加速させることを目指しています。

経団連加入の目的と意義



ゼロボードのミッションは「気候変動を社会の可能性に変える」ことです。脱炭素社会の実現に向けて、企業の温室効果ガス排出量の測定や分析、ESG(環境・社会・ガバナンス)情報の開示を支援するクラウドサービス「Zeroboard Sustainability Platform」を展開しています。経団連への入会に伴い、同社はサステナビリティに関する知見や政策提言を強化し、企業が直面する環境課題に対してより効果的に対応できる体制を整えていきます。

経団連は、企業のサステナビリティ経営についての提言やガイドラインを作成しており、特に脱炭素に加えて生物多様性の確保にも重きを置いています。これにより、企業が社会的責任を全うするための指針を提供しています。ゼロボードの入会は、同社のサービスがこのような取り組みをサポートする一環となり、企業価値を向上させる「攻め」の経営を促進することを意味します。

Zeroboard Sustainability Platformの紹介



ゼロボードが提供する「Zeroboard Sustainability Platform」は、企業のESGデータの収集・管理・開示を一元化し、サステナビリティ経営の促進に寄与しています。このプラットフォームは、多様なツールを通じてサステナビリティに関する進捗を可視化し、企業に対して必要な対応策を示すPDCAサイクルを実現します。

  • - 温室効果ガス排出量算定サービス
  • - ESG法定開示管理
  • - サプライヤー向け自己評価アンケート管理 など、さまざまなサービスを展開しており、企業のニーズに応じた対応が可能です。

今後の展望



ゼロボードは経団連の一員として、他の会員企業との連携を強化し、政策提言やスタートアップ支援を進めていく予定です。企業がサステナビリティを重視する流れの中で、ゼロボードの技術力と専門知識を活かし、日本経済の活性化に貢献していくことが期待されます。特に、脱炭素や生物多様性の取り組みを通じて、企業の持続可能な成長を支援するための施策を模索する姿勢が強調されています。

経団連およびゼロボードの概要



経団連について


  • - 団体名: 一般社団法人 日本経済団体連合会
  • - 所在地: 東京都千代田区大手町1-3-2 経団連会館
  • - 会長: 十倉 雅和

経団連は1,542社の企業や106の業種別団体、47の地方経済団体から構成され、日本経済の発展に寄与することを目的としています。

ゼロボード企業情報


  • - 社名: 株式会社ゼロボード
  • - 所在地: 東京都港区三田三丁目5-27住友不動産東京三田サウスタワー10階
  • - 設立日: 2021年8月24日

持続可能な企業経営を支援するためのソリューションを展開し、企業へのウェビナーを通じた情報提供も行っています。詳細は公式ウェブサイトで確認できます。

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会社情報

会社名
株式会社ゼロボード
住所
東京都港区三田三丁目5-27住友不動産東京三田サウスタワー 10階
電話番号

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