大阪電気通信大学とカプコン
2026-09-10 14:30:53

大阪電気通信大学とカプコンが共同で次世代ゲーム開発プログラムを実施

大阪電気通信大学とカプコンが連携したゲーム開発プログラム



2026年の8月から9月にかけて、大阪電気通信大学が株式会社カプコンと共に、次世代ゲーム開発人材を育成するための特別プログラムを実施しました。このプログラムは、大阪府寝屋川市および四條畷市にある大学の学生を対象に行われ、カプコンが開発した最新のゲーム開発エンジン「RE ENGINE」を用いて実施されました。

業界との連携が生む実践的な教育


この取り組みは、共に実績を持つ企業と教育機関による産学連携の一環であり、学生にとっては貴重なチャンスとなります。実際のゲーム開発の現場を理解するため、カプコンから参加したプロのクリエイターがメンターとして指導にあたりました。彼らの専門知識や実務経験を元に、学生たちは技術だけでなく、実際の開発プロセスやノウハウを学ぶことができました。

プログラム内容


プログラムは8月24日から始まり、9月3日までの期間にわたり行われました。参加したのは30名の学生であり、初めて「RE ENGINE」を使う機会を得た彼らは、まず環境構築やエンジンの基本を学びました。

前半は、エンジンを使った環境構築に苦労した場面も見られましたが、次第に自由な発想での制作が始まりました。

後半は、3人1組に分かれたチーム開発が行われ、各チームにはカプコンのプロメンターが付き添い、随時アドバイスを行いました。企画立案においては、学生たちから「企画出しが一番難しい」との声が挙がり、アイデアの創造りを通じてプロの厳しさを実感したようです。

実践とフィードバック


各チームはメンターの指導の下、役割を明確にしながら作業を進め、ゲームの実行ファイル制作に取り組みました。最終日には、開発した作品を発表するプレゼンテーションが行われ、多くのアイデアや創造性が盛り込まれた作品が披露されました。正直なフィードバックを受けることで、学生たちはさらに実践的なスキルを身につけました。

※参加学生の意見


プログラムに参加した学生たちからは、「RE ENGINE」は非常に使いやすいといった感想が寄せられ、ゲーム開発におけるチームワークの重要性も痛感したと言います。逆算しての優先順位付けが求められ、これからはゲームジャムなどに参加しスキルをさらに高めたいといった意欲も見せました。

カプコンの支援


カプコンの技術研究統括室長、伊集院勝氏は、このプログラムを通じて学生たちが素晴らしい成長を遂げたことに感銘を受けたと述べました。新技術の習得が求められるゲーム業界の現状を踏まえて、学生たちには引き続き学び続ける姿勢を大事にしてほしいとアドバイスを送りました。

今後の展望


このプログラムを経て、大阪電気通信大学は今後もゲーム教育の先駆者として、ますます多くの次世代クリエイターを育成していく計画です。新しい教育の試みは、学生だけでなく、ゲーム業界全体に良い影響を与えることでしょう。


画像1

画像2

画像3

画像4

会社情報

会社名
学校法人大阪電気通信大学
住所
大阪府寝屋川市初町18-8
電話番号

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。