ChatSenseが進化!新しい画像生成機能の導入
株式会社ナレッジセンスは、社内データをAIに学習させる生成AIサービス「ChatSense」の機能強化を発表しました。このたび追加されるのは、縦長および横長の画像を生成できる新機能です。これにより、企業における業務効率が一層向上することが期待されています。
ChatSenseとは?
ChatSenseは、法人向けに特化したチャットボットサービスで、OpenAIの技術を基にしています。2025年6月19日より、全てのビジネスプランにおいてこの新機能が利用可能になる予定です。このサービスは、すでに500社以上の大手企業に導入され、業務効率化を追求する企業に非常に注目されています。
画像生成機能の背景
これまでChatSenseの画像生成機能は正方形の画像のみの対応でしたが、多くのユーザーから「ビジネス活用に特化した画像生成が必要」との声が寄せられていました。そこで、ナレッジセンスは「GPT Image」および「Google社のImagen3」を用いた画像生成機能の強化を決定しました。これは、より多様な画像サイズに対応し、企業の日常業務での資料作成の効率を高め、さらにはクオリティを向上させることを目的としています。
GPT Imageについて
新たに追加される「GPT Image」モデルは、高品質な画像生成を実現します。生成される画像は様々な用途に対応でき、人物の生成はもちろん、図解や日本語の文字入れも可能です。また、管理者ユーザーは、自社のニーズに合わせてこのモデルを選択することができます。さらに、組織全体の画像生成AI機能をOFFにすることも簡単です。
ChatSenseの特徴
ChatSenseには、ビジネス向けに特化した多くの機能があります。まず、チャット内容のセキュリティを強化するための機能を備えており、企業の情報を守る手段を講じています。加えて、プロンプトを社内で共有できる機能や、メンバーの一括管理、フォルダ整理、プロンプトテンプレート機能、RAG機能など、常に進化を遂げています。これらの機能は、どのプランでも活用可能です。
そして、ナレッジセンスは初期費用を無料にし、最低利用期間の縛りがないことで、企業の導入ハードルを低くしています。こうした取り組みにより、「試してみたい」という企業のニーズにも応えています。
未来のビジネスシーンに貢献
ナレッジセンスは、生成AIを活用し、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を加速させようとしています。高品質な画像生成機能を備えたChatSenseは、社員の業務効率を大幅に向上させる手助けになるでしょう。今後もナレッジセンスは、さらなる機能強化及びサービスの展開を行い、法人のお客様のニーズに応えるサービスを提供し続ける予定です。
興味がある企業の方々は、ぜひ公式サイトを訪れて詳細をご確認ください。さらに、ChatSenseに関するデモや相談も受け付けています。
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会社概要
株式会社ナレッジセンスは、東京都港区に本社を置き、企業向けに生成AIサービスやDX戦略コンサルティングを提供する企業です。導入ケースも豊富で、今後も多くの企業の生産性向上に貢献していく方針です。詳細は公式サイトをご覧ください。
ナレッジセンス公式ウェブサイト