横須賀市に新たな憩いの場、大矢部みどりの公園が開業予定
2028年4月、神奈川県横須賀市に「大矢部みどりの公園」が誕生します。このプロジェクトは、かつての旧日本軍の弾薬庫跡地に設けられるもので、豊かな自然環境と歴史的な資産を融合させた地域の新たな交流の場を目指しています。
基本協定の締結
このプロジェクトの中心となるのは、株式会社日比谷花壇です。代表企業として、横須賀市と基本協定を締結し、今後の整備・管理運営に進むことが決定しました。締結式では、日比谷花壇の代表取締役社長である宮島浩彰氏や横須賀市長の上地克明氏が参加し、今後の共働きの意義を強調しました。
プロジェクトの背景
大矢部みどりの公園が開設される場所は、横須賀市の中央部にあり、これまで開発が控えられてきたため、自然環境が豊富に残されています。また、三浦一族に関連する歴史的遺産も多く存在しており、横須賀の歴史を知るための重要なエリアでもあります。このような環境を活用し、地域のウェルビーイングの実現を目指して、民間の収益施設や交流拠点、さらには災害時の物資配送拠点としても活用される公園の整備が進められることが決まっています。
公園のコンセプト
「MEZAME VALLEY~大矢部の目醒め~」をコンセプトに、地域の自然環境と歴史を活かした多世代が利用できる場所が設計されます。「人と人」「人と自然」「人と歴史」をテーマに、様々な経験や学びが提供される拠点となることを目指します。
事業スケジュール
公園の整備は、2025年度に計画の認定や設計、整備をスタートし、2028年4月には供用開始予定となっています。地域の皆さまがこの新しい公園を楽しめる日が待ち遠しいですね。
主な施設・機能
公園には、以下のような充実した施設が設けられる予定です:
- - 大屋根施設: 災害時の物資配送拠点として利用される遊び場や集いの場も兼ね備えています。
- - 祈りのテラス: 三浦一族ゆかりの地を生かした歴史体験ができる場所として設置されます。
- - マインドフルネステラス: 座禅や瞑想を通じて、地域の静寂と自然を感じられるスペース。
- - 交流ファーム: 農業体験を通じて、地域の資源を学び、自然に触れ合うことができます。
- - 芝生広場: 各世代が楽しめる広大な空間で、楽しさと健康を促進します。
このように、地域資源を活用し、多様な活動が可能な「大矢部みどりの公園」は、横須賀市民にとってだけでなく、訪問者全員にとっても魅力的な場所になるでしょう。日比谷花壇の専門的な経験と地域との連携を込みで、この新たな公園が持つ可能性がとても楽しみです。