次世代アイドルの幕開け！青汁王子プロデュースの新グループが始動

次世代アイドルプロジェクト始動

青汁王子として知られる三崎優太が新たな挑戦を開始しました。彼がプロデュースする次世代アイドルプロジェクトが、先日無事にオーディションを終え、メンバーが決まったとのことです。この新しいアイドルユニットは「リアル」と「ネット」を融合したハイブリッドな姿を追求し、3年間の間に武道館を目標に活動していきます。

オーディションのフィナーレ

プロジェクトはまずオーディションからスタート。約3200通もの応募があった中から選ばれたのは、厳しい書類選考やZOOM審査を経て進出した14名。最終審査には、三崎自身に加え、インフルエンサービジネスの先駆者や数々の有名アーティストを手掛けてきた音楽プロデューサーなど、豪華な審査員が集結しました。歌唱やダンスだけでなく、インフルエンサーらしい質問が飛ぶ中、ファイナリストたちの本質を引き出すような審査が進められました。

合格者発表の瞬間は緊張と期待に包まれていました。三崎が名前を読み上げると共に、合格者に贈られる特別な「レインボーローズ」が進呈されました。この名は象徴的で、彼らの新たな旅立ちを意味しています。

一方、落選したファイナリストには、今後の活躍を願って「ブラックローズ」が手渡され、応援するという温かなメッセージも込められていました。

グループのコンセプトと個性

新たに選ばれたメンバーは、火曜日から日曜日まで各曜日に基づいた個性的な名前が付けられており、魅力を引き出しながら活動していくとのこと。各メンバーは、それぞれの曜日を代表する役割を持ち、個性を大切にしながら「毎日誰かと会える」をコンセプトにライブ配信などの交流を行う予定です。

新たに誕生したユニットは、三崎優太も「美咲えちる」として参加し、7人での活動がスタートします。彼らの目指す「リアル」は、従来のアイドルとは一線を画し、より生身の姿を見せていくことをテーマにしています。

グループ名公募キャンペーン

さらにこのプロジェクトは、SNSを通じて新しいグループ名を公募するキャンペーンも開始しました。10日間の間、毎日10名に10万円をプレゼントする企画も行われ、参加することで新グループ名を考える機会が提供されています。ユーザーは各日異なるアカウントをフォローし、リツイートすることで応募が可能です。

公式TwitterアカウントにDMを送ることでグループ名の案が受け付けられ、そこで集まったアイデアの中から新たな名称が決定されるとのこと。これは新たなアイドルグループにとって大切な第一歩と言えるでしょう。