講談社が送る新たなゲーム体験を紹介!
2025年2月25日、講談社ゲームクリエイターズラボは新たな体験版の配信をスタートします。この体験版には、特に注目すべき3作品『違う星のぼくら』『Rise of Rebellion~地罰上らば竜の降る~』『Guns Undarkness』が含まれ、どれも独自のゲーム体験を提供します。
特別チュートリアル体験が楽しめる『違う星のぼくら』
まずは『違う星のぼくら』です。このゲームは、全世界で80万本以上の売上を誇る『違う冬のぼくら』の続編として期待されています。特徴的なのは、2人プレイ専用の「目的秘匿型」パズルアドベンチャー。2人のプレイヤーは異なる目標を設定され、それを隠しながら協力してパズルを解く必要があります。現在配信中の特別体験版では、ゲームのキー要素を堪能しつつ、独自のストーリーが楽しめます。このゲームを完全にプレイするためには約1時間が必要ですが、短時間で楽しめるコンテンツです。
ところにょり氏の世界観
開発に携わったのは、ところにょり氏。彼は独特なアートセンスと世界観を持ち、インディゲーム界で非常に注目されているクリエイターです。本作は、見知らぬ惑星に不時着した探査クルーとして生還を目指すストーリーが展開されます。
アクションRPGを追求した『Rise of Rebellion』
次にご紹介するのは『Rise of Rebellion~地罰上らば竜の降る~』です。このゲームは、Hytacka(ハイタカ)氏が「世界一面白いアクションRPG」を目指して開発しています。プレイヤーは、スタミナを活用して敵を攻撃する戦略的な戦闘を楽しむことができます。体験版では第1ステージの冒頭がプレイ可能で、よりブラッシュアップされたゲームバランスが期待されています。
魅せプレイ選手権も開催!
さらには、体験版リリースに合わせて「魅せプレイ選手権」も実施されます。魅力的なプレイ動画を投稿したプレイヤーには、Steamウォレットコード10万円分がプレゼントされるチャンス!
インディゲームの新たな挑戦『Guns Undarkness』
最後は、『Guns Undarkness』です。音楽制作で知られる目黒将司氏が手掛けるこのJRPGは、近未来を舞台にしたコマンドバトル形式のゲームです。プレイヤーは民間軍事会社「BTI」の一員として、過酷な任務に立ち向かいます。体験版での総プレイ時間は約20分で、基本操作や戦術を実際に体験できます。
目黒将司氏の手がけた新たなプロジェクト
目黒氏は『ペルソナ』や『真・女神転生』シリーズの音楽を手掛けてきましたが、彼のインディゲームクリエイターとしての初の作品であり、今後の展開に期待が集まります。
すべての体験版は2月25日から
2月25日から配信されるこれらの体験版は、それぞれのゲームの新たな側面を体感できる貴重な機会です。これらの作品は、いずれも待望されている製品版のリリースを控えていますので、この機会にぜひ試してみてください!
詳細や最新情報は、講談社ゲームクリエイターズラボの公式サイトやSNSをチェックしてください。