岡山大学のグッドジョブセンターが環境整備を実施し地域協力を促進

岡山大学が環境整備活動を実施

2024年8月22日、岡山大学では重要な取り組みが行われました。学長の那須保友氏をはじめ、理事たちとグッドジョブセンターの職員が集まり、環境整備の共同作業に参加しました。この活動は、環境への配慮や地域社会との連携を促進するために設けられたものです。

作業の開始と学長の挨拶

作業の開始にあたり、那須学長は「私も趣味で自宅の庭の芝を刈っており、今日は皆さんと一緒に作業ができることを楽しみにしていました」と述べ、参加者に向けて温かい言葉をかけました。具体的な作業として、井上歩作業員が自走式草刈機の使い方について指導を行い、作業が始まりました。

猛暑の中での作業

この日は、気温が37.2℃に達する猛暑の中、作業は行われました。那須学長や三村由香里理事、袖山禎之理事などは、草刈りに従事し、刈った草を熊手で集める作業を行いました。参加者全員が共に汗を流しながら、環境の整備に努めた姿は印象的でした。

次回の予定

この取り組みは1回限りではなく、次回の共同作業も予定されています。2024年10月7日には、Jテラスカフェ周辺の緑地の環境整備が行われる予定です。これにより、ますますダイバーシティとインクルージョンの推進が期待されます。

岡山大学のさらなる取り組み

岡山大学は、地域の中核として持続可能な社会の実現に向けた取り組みを継続しています。特にグッドジョブセンターは、障がい者支援や雇用促進のためのプログラムを展開しており、地域社会と密に連携を図っています。これからも、多様な方々が共に働き、学び合う環境を整えていくことが重要です。

引き続き、岡山大学の取組に注目し、地域社会との共創を期待したいと思います。