TeamLeague 2025 関西予選がついに始動！新たなピックルボールの楽しみ方を発見

「TeamLeague 2025」が関西で開幕！

ピックルボールの熱が関西に広がります。「TeamLeague 2025」が10月11日に関西予選を迎え、一大トーナメントイベントが始動します。この大会は、従来のダブルス中心ではなく、チーム戦形式を取り入れた新たな試みです。

大会ディレクター、吉原哲平氏のもと、最大6名のチームが男子ダブルス、女子ダブルス、ミックスダブルスの3部門で競い合います。これは結束、戦略、リーダーシップが試される絶好の機会です。

大会概要と日程

「TeamLeague 2025」は、関東と関西の代表チームが集まり、初代王者を決定します。関西予選は10月11日、DPC KOBEで行われ、その後、関東予選を勝ち抜いたチームと共に、10月18日に最終決戦を迎えます。

チーム戦の部とカジュアル部門

大会には、2つの部門が用意されています。
1つ目は、チーム戦の部です。各チームは最大6名の構成で、男子2〜3名、女子2〜3名で編成されます。参加は8チームまで受け付け、エントリー費用は16,000円（税込）となります。

2つ目は、MIXダブルスのカジュアル部門です。この部門はレベル分けがなく、勝敗よりも交流と楽しさを重視した内容となっています。参加人数は8ペアまでで、エントリーは6,000円（税込）です。

規模が大きいだけでなく、観る人々にドラマを提供するこの大会。参加者はもちろん、観戦者にも感動を与えることでしょう。吉原ディレクターが呼びかけるように、仲間との挑戦を楽しんでほしいとのことです。

DPC KOBEとは

大会が開催されるDPC KOBEは、日本初の本格的なインドアピックルボール施設であり、交流の場としても重要な役割を果たしています。ここでは、身体を動かすことを通じて人が出会い、共創する空間が提供されています。大会後も利用者が参加しやすい環境が整っており、新たなスポーツ文化の発信地として期待されています。