オリーブシステムズ、税務業務を革新する新システムを導入
オリーブシステムズ株式会社は、2023年5月より「個人住民税通知Email自動配信システム」の2026年度分の販売を開始しました。この新しいシステムは、電子化が進む住民税通知業務をより効率化することを目的としています。
自動配信の背景
令和6年度から導入された「個人住民税特別徴収税額通知」の電子化を受け、手作業で行っていた通知業務に代わり、Eメールでの自動配信が可能になりました。オリーブシステムズが独自に開発したこのシステムは、住民税に関わる各種データを自動的に社員へ送り届けることができます。
システムの特徴
具体的には、eLTAXからダウンロードした「住民税通知.zip」とそのパスワードを含む「URL.pdf」を、各社員に対して2通のメールで配信します。この機能により、手作業で情報を配布する必要がなくなり、業務の効率化が図れます。
さらに、同システムにはいくつかの独自機能があります。パスワード付きのPDFファイルをZIP形式で暗号化することができるほか、解凍用のパスワードを記載したメールを自動的に配信することが可能です。結果として、各社員に対しては合計3通のメールを送信できます。
これにより、個人住民税通知の配布にかかる手間を大幅に削減しながら、経費の節減も実現できます。すでに多くの企業や市町村、国立大学に導入実績があることから、その信頼性も伺えます。
システムの導入に必要な条件
本システムの使用には、事前に事業者のeLTAX登録が必要です。加えて、Windows PCでは7zソフトが必要となるほか、AndroidスマホではZArchiverが推奨されています。一方で、iPhoneやiPadでは特別なソフトウェアを必要とせずそのまま利用可能です。これにより、各種デバイスから容易にアクセスできるのも大きなメリットと言えるでしょう。
今後の展望
オリーブシステムズは、今後もシステムの発展に努め、柔軟性のあるソリューションの提供を目指します。パッケージ化が難しい要望や高コストのオーダーメイド開発に悩む企業向けに、セミオーダーパッケージとしての新しいシステム開発に取り組んでいます。
システムの詳細については、公式ウェブサイト(
https://olive-sys.co.jp)をぜひご覧ください。将来的には、さらなる業務効率化を実現し、多くの事業者にとって不可欠なシステムとなることが期待されます。