葉加瀬太郎 絵画展 Super Love Artのお知らせ
世界で活躍するヴァイオリニスト葉加瀬太郎が、画家としてのデビュー30周年を迎え、特別な絵画展を開催します。この展覧会のタイトルは「葉加瀬太郎 絵画展 Super Love Art」。
開催概要
本展は2025年5月14日(水)から5月26日(月)の期間、阪急うめだ本店9階の阪急うめだギャラリーで行われます。開館時間は午前10時から午後8時までです(最終日は午後5時まで)。
約80点の作品が展示される本展では、葉加瀬太郎の新作を含む多様なアートが揃います。その中でも特に注目されるのは、彼がヴァイオリニストとしての自分をイメージして描いた“エンジェル”という作品です。この作品を視覚的に体験することで、葉加瀬太郎の心の世界や創造性をより深く理解することができるでしょう。
チケット情報
入場にはチケットが必要で、一般は1,200円、中高生は1,000円となります。小学生以下は無料で入場可能ですが、保護者の同伴が必要です。前売券は2025年4月16日(水)からローソンチケットで発売され、当日券は阪急うめだ本店内の券売機でも購入できます。混雑状況によっては、当日券の販売が見合わせられることもありますので、事前に確認することをお勧めします。
初お披露目の作品
展覧会では「Composition 1 inspired by my kitchen(キッチンのコンポジション)」や「Composition 1 inspired by Great Seto Bridge(瀬戸大橋のコンポジション)」など、まずお披露目となる作品も多数展示されます。これらの作品は、それぞれ異なる視点やテーマを持ち、葉加瀬の繊細な感性が詰まったものです。この機会にぜひ、彼のアートを楽しんでみてください。
葉加瀬太郎の創作の始まり
葉加瀬太郎は1968年1月に大阪で生まれ、東京藝術大学で音楽を学んでいた際に美術にも触れ、画家としての第一歩を踏み出しました。1990年にヴァイオリニストとしてデビューし、同時に絵画活動も行なってきました。1995年には東京での展示を皮切りに、様々な場所で彼の作品が発表され、画家としても確固たる地位を築いてきました。
この特別な絵画展では、彼の音楽とアートが融合する独自の世界観を体験できる貴重な機会です。ぜひ、足を運んでみてはいかがでしょうか。
終わりに
「葉加瀬太郎 絵画展 Super Love Art」は、アートファンや音楽ファンにとっても見逃せないイベントです。彼の豊かな感性から生まれる作品を通して、感動とインスピレーションを得ることができるでしょう。詳細な情報や最新ニュースは、阪急うめだ本店のウェブサイトで随時更新されますので、チェックをお忘れなく!