バーチャルCEOとして大企業の新規事業を牽引しよう
Monozukuri Venturesが新たに開催する「Kyoto Acceleration Program 2025(KAP 2025)」では、スタートアップ経験を持つ起業家を対象に、企業の新規事業創出を支援するバーチャルCEOを募集しています。このプログラムは、2025年5月から開催される予定で、過去の成功事例に基づいた魅力的な内容が盛り込まれています。
KAP 2025とは?
KAP 2025は、企業が持つ技術やリソースを活用し、社会実装に向けた新規事業の立案から資金調達までをサポートする、3か月間のアクセラレーションプログラムです。参加する企業には、大企業・製造業に特化したチームが揃い、スタートアップのCxOとしての経験を持つバーチャルCEOを迎え入れることで、事業のスピード感と精度を飛躍的に高めます。
プログラムの特長
KAPの特長としては、以下の点が挙げられます。
1.
過去の成功事例 - KAPは過去3回の開催で、2件のカーブアウト実績を上げており、その成果は参加企業にとっても価値のあるものとなっています。
2.
共創の場 - 起業経験者と企業内のチームが共に取り組むことで、多角的な視点からのアイディアが生まれやすくなります。
3.
Demo Day - プログラムの最終日には、参加企業がVCに対して投資判断を仰ぐDemo Dayが設けられ、実際の資金調達に結びつくチャンスも提供されます。
4.
アジャイルな進行 - 社内リソースに依存せず、柔軟で迅速な仮説検証を行うことで、高い効率を確保します。
5.
広がるネットワーク - 新規事業に必要な人材やスタートアップとの強固なネットワークが形成され、参加者に新たなビジネスチャンスをもたらします。
募集要項
KAP 2025への参加を希望される方は、以下の条件を満たす必要があります。
- - スタートアップでのCxO経験を持つこと。
- - これまでにVCから出資を受けたスタートアップに関わったことがあること。
募集期間
- - 2025年5月31日まで。参加者は、プログラムに約3〜4か月の期間、週4時間程度の時間をコミットすることが求められます。この活動はオンライン・オフラインのハイブリッド形式で行われます。
謝礼・報酬
具体的な謝礼や報酬については、応募後にお問い合わせください。
応募方法
バーチャルCEOに挑戦したい方や、興味をお持ちの方は、公式サイトにて詳細情報を確認の上、応募フォームからご登録ください。なお過去の開催レポートも公式サイトに掲載されていますので、併せてご覧ください。
公式サイトはこちら
Monozukuri Venturesについて
Monozukuri Venturesは、ハードウェア・スタートアップへのVCファンドを運営し、製造に関する技術コンサルティングも提供しています。また、日米で57社に投資しており、プロジェクト支援でも190以上の成果を上げています。スタートアップ支援において確かな実績を持つ企業です。
代表者は牧野成将氏で、京都市を拠点にするこの会社は、ニューヨークにも拠点を構えています。詳細な会社情報や直近のメディア掲載実績は公式サイトでご確認いただけます。
メディア掲載実績はこちら
新たな挑戦の場であるKAP 2025で、皆様のご応募を心よりお待ちしております。