博多織バッグ「ObitO」誕生
2022-07-01 09:00:11
伝統と革新が織りなす、博多織バッグ「ObitO」が誕生!西村織物創業160周年記念
伝統と革新が織りなす、博多織バッグ「ObitO」
福岡県筑紫野市に拠点を置く、博多織の老舗「西村織物」。創業160周年を迎えた同社が、伝統的な帯を現代のライフスタイルに合わせた新しい形で提案するバッグブランド「ObitO」を立ち上げました。
「ObitO」の最大の特徴は、最高級シルク素材の八寸帯を使用していることです。八寸帯は、和装では主に女性用として用いられる帯ですが、「ObitO」では、性別や年齢、季節にとらわれず、自由に色や柄を楽しめるアイテムとして展開されています。
帯の美しさを生かしたデザイン
「ObitO」のバッグは、帯の幅そのままに、女性が着物を着たときの後ろ姿の帯の形である「お太鼓」をイメージして作られています。しなやかで丈夫な博多織の特徴を生かし、形も素材も帯メーカーならではのこだわりが詰まっています。
一点ものの魅力
帯の柄やパターンは様々で、ひとつひとつ柄の出方が異なります。そのため、同じデザインのバッグは生まれません。まさに一点もののアイテムと言えるでしょう。
西村織物の伝統と技術
西村織物は、435年前に生糸商として創業し、1861年に博多の地で織物業を創業しました。長く大切に手入れされながら動いている工房の機械たちは、職人の手とともに誠実にものづくりを続けてきました。職人の卓越した技術と若手の新しい感覚が、絹の輝きを生み出しています。
「ObitO」で、伝統と革新を体感しよう
「ObitO」は、伝統的な博多織の美しさを現代に蘇らせた、新しい形のバッグブランドです。一点ものの魅力と、職人の技術が光る「ObitO」のバッグで、あなただけのスタイルを完成させてみてはいかがでしょうか。
「ObitO」オンラインストア
https://obito.official.ec/
「ObitO」インスタグラム
https://www.instagram.com/obito_nishimura_orimono/
会社情報
- 会社名
-
西村織物株式会社
- 住所
- 福岡県筑紫野市紫7-3-5
- 電話番号
-
092-922-7038