池袋の新たなビジネス拠点、リージャスサンシャイン60が2025年開業予定

池袋の新たなビジネス拠点、リージャス池袋サンシャイン60

池袋に位置するサンシャイン60に、2025年2月に新たなフレキシブルオフィス『リージャス池袋サンシャイン60』が開業される。このオフィスは、JRや地下鉄など9路線が通る「池袋駅」から徒歩8分の距離にあり、東京メトロ有楽町線の「東池袋駅」からは徒歩3分とアクセスも非常に便利だ。地下通路を利用すれば、天候に左右されずに移動できるため、通勤のストレスも軽減されるだろう。

サンシャイン60の魅力

サンシャイン60はオフィス機能だけでなく、ショッピングや飲食、水族館などがある大型複合施設であり、ビジネスとレジャーを融合した空間を提供している。入居企業向けには専用のラウンジや食堂も用意されており、居心地の良いオフィスライフが送れることが嬉しいポイントだ。

リージャスのフレキシブルオフィス

リージャスのフレキシブルオフィスは、中小企業や大企業の様々なビジネスニーズに対応するために設計されている。個室オフィスやコワーキングスペース、会議室など、多彩なワークスペースが揃っているため、働くスタイルに応じた選択が可能だ。さらに、高速Wi-Fiやプリンター、受付サービスといったビジネスに欠かせない設備も整っており、快適な仕事環境を提供する。

リージャスはそのネットワークも非常に強力で、世界中で4,000拠点以上を展開している。日本国内においても48都市に186拠点あり、ビジネスの成長や変化に柔軟に対応できるような仕組みが整っている。このような利便性も、企業がリージャスを選ぶ大きな理由となっている。

利用可能な設備

『リージャス池袋サンシャイン60』のオフィスは、総面積約293.97坪で83の部屋と175のワークステーションを備えている。会議室も2室用意されており、レンタルオフィスは24時間利用可能だ。ビジネスラウンジやレンタル会議室は9:00から18:00まで利用できるため、フレキシブルな働き方に適応できるだろう。

リージャスの進化

1998年に日本にて事業を開始したリージャスは、2023年から三菱地所グループとしての展開を進めている。洗練された空間を提供する「Signature」、創造的なコラボレーションを実現する「SPACES」、柔軟なプランが特徴の「Regus」、コンパクトで機能的な「Openoffice」と、異なるブランドを持つリージャスは、様々なニーズに応えていく。

まとめ

『リージャス池袋サンシャイン60』は、都会の中心でありながらも快適なワークライフを望む企業にとって理想的な拠点となるだろう。池袋という利便性の高いロケーションに、洗練されたフレキシブルオフィスが加わることで、地域のビジネスシーンに新たな風を吹き込むことが期待される。ビジネスの成長を助けたいという企業にとって、この場所は見逃せない選択肢だ。