東京造形大学が誇るCS祭「星のみちびき」の魅力を徹底解剖！

東京造形大学CS祭「星のみちびき」とは

東京造形大学は、2024年10月18日から20日の3日間、学内で「星のみちびき」をテーマにしたCS祭（芸術祭）を開催します。これは、学生たちが自らの力で企画・運営している大規模なイベントであり、毎年多くの来場者に愛されています。特に今年のテーマである「星のみちびき」は、学生の創造性や結びつきを象徴するもので、参加者全員が新たな発見を得られる場を提供します。

全面的な学生参画

CS祭は、東京造形大学の学生のみで構成された実行委員会により運営されています。このプロジェクトは、学生たち自身が自らのスキルや作品を発表しあう場であり、単なる展示会にとどまらない独自の活気あるイベントに成長しています。今年も多彩な企画が待っており、来場者にとっても楽しみが盛りだくさんです。特に、様々な学科や専攻を持つ学生たちが協力し合い、創造的なつながりを紡ぐ様子は、まるで星座のような美しい光景を生み出します。

イベントの内容

CS祭の期間中は、学生たちが制作したアート作品や雑貨の販売が行われるマーケットのほか、作品展示やフードスタンド、パフォーマンスなど多彩なプログラムが展開されます。特に、作品展示では、学生が作り上げた独自の視点や世界観が楽しめるため、アートに興味がある方にはたまらない内容となっています。また、進学相談会も用意されており、これからの進路を考える学生にとっても、貴重なアドバイスを受けるチャンスです。

開催概要

- 名称: CS祭（芸術祭）「星のみちびき」
- 会期: 2024年10月18日（金）－ 20日（日）
- 時間: 18日（金）12：00－18：00 / 19日（土）・20日（日）10：00－18：00
- 場所: 東京造形大学（東京都八王子市宇津貫町1556）
- 入場: 予約不要・入退場自由

東京造形大学とは

1966年に創立された東京造形大学は、美術教育に特化した大学です。服飾デザイナーの桑澤洋子によって設立され、「造形」という訓練の枠組みの中で、学生たちの自由な発想力を育み、多様な才能を引き出すことを目指しています。この教育方針は、CS祭においても色濃く反映されており、学生たちが生き生きとした表現を行う土壌を形成しています。