「社労夢」サービス名称変更とフルリニューアルで新たなブランド戦略を展開

社労夢が新たなブランドイメージで登場

2023年10月7日、社労夢が名称を「Shalom」に統一し、フルリニューアルしたWebサイトを公開しました。これにより、ブランドイメージを一新すると同時にサービスについての理解を深められるようにしました。

名称変更の背景

今回の名称変更は、クラウドサービスが広まった現状に対応し、さらに新たな製品を投入する狙いから行われました。社労夢という愛称で親しまれてきたブランドが、20年の歴史を経て新たな一歩を踏み出すことになりました。新しいブランドイメージは、ユーザーのニーズに応えるだけでなく、将来的には新たなファン層の拡大を目指しています。

サービス体系の見直し

変更された点の一つは、同じサービス体系が３つに分かれていた点を一つにまとめたことです。これにより、ユーザーは「Shalom」の魅力をよりシンプルに理解できるようになりました。サービス名も刷新され、マイナンバー関連の新しい名称が設定されています。具体的には、マイナンバー保管・管理システム「マイナボックス」と企業向けの「マイナボックスCL」が新たに加わりました。