片面ダンボールの新たな価値創出に向けた取り組み
教育現場との連携が新しい可能性を生む—株式会社TANAX(本社:京都市下京区)が、学校法人桐光学園 寺尾みどり幼稚園(所在地:川崎市多摩区)との協力を通じて、片面ダンボール「クレダン(R)」およびデザイン入りの「Curumo(くるも)」を無償提供しました。この取り組みは、幼児の創作活動を支援し、素材の新たな利用方法を探るものです。
教育現場での利用目的と背景
TANAXは、片面ダンボールの存在意義を再発見するため、素材の柔軟性に注目しました。子どもたちの自由な創造力を引き出すこのプロジェクトでは、寺尾みどり幼稚園の教育方針「考える力」「創造力を育む」ことと重なり、理想的な協力関係が築かれました。園児たちは、自らの手で創り上げることができる環境から、観察力や表現力を高めることが期待されています。
実施内容と成果
提供された素材には、幅1,000mm×10m巻きのCurumoとクレダンが含まれ、約120名の園児が参加しました。素材の活用方法として、遊ぶエリアの仕切りや秘密基地の制作、さらには毎年開催される「造形展」に向けた創作活動も行われました。園児たちの反応は非常に前向きで、お花柄のデザインや「お姫様のお城」のイメージを語る声が聞かれました。
教師からのフィードバック
園の教師たちも子どもたちの活用法に驚きを感じています。長さがあるロール状の素材が、ダイナミックな表現を可能にしたり、軽くて扱いやすいために空間づくりにも効果的だとコメントしています。一方で、素材の幅や厚みに対する改善提案も寄せられています。
創作素材としての特徴
片面ダンボールの特徴は以下の通りです:
1.
扱いやすさ:子ども用のはさみでも簡単に加工できるため、安全に使えます。
2.
サイズ展開:幅1,000mmで大きな作品づくりが可能です。
3.
加工しやすさと強度:強度を適度に保ちながらも、自由に加工できます。
4.
デザイン性:無地のものとデザイン入りがあり、アレンジの幅が広がります。
今後の展望
このプロジェクトは、教育機関との連携をさらに強め、片面ダンボールの新たな活用事例を収集し、確認していく方針です。TANAXでは、今後も教育に役立つ素材の提供を希望する教育機関を募集中です。興味のある方は、詳細を公式サイトで確認し、担当者までご連絡ください。
お問い合わせ
無償提供に関するお問合せは、株式会社TANAXのEC戦略室まで。連絡先は以下の通りです:
※本記事に示された情報は2023年10月現在のものであり、予告なしに変更される場合があります。