アリーナツアー映像作品
2025-10-15 09:49:24

THE ORAL CIGARETTES、6年ぶりのアリーナツアー映像作品化の舞台挨拶を開催

THE ORAL CIGARETTES、6年ぶりのアリーナツアー映像作品化



10月11日、東京・丸の内ピカデリーで、THE ORAL CIGARETTESのアリーナツアー『AlterGeist0000 ARENA TOUR 2025』を映像化した『AlterGeist0000 ARENA TOUR 2025 THE MOVIE』の舞台挨拶が行われました。この模様は全国の映画館で生中継され、ファンがリアルタイムで感動する姿が広がりました。

「AlterGeist0000 ARENA TOUR 2025」は、同バンドの約6年ぶりとなるアリーナツアーで、2023年4月にスタートし、全国9都市を巡るライブハウスツアーを経て実現しました。今年のツアーの映像を収めたBlu-rayが、2025年12月24日にリリースされる予定です。その事前上映として今回の舞台挨拶が開催されました。

舞台挨拶では、メンバーが上映後に登壇し、ファンからの熱い拍手や歓声と共に会話が始まりました。「どうでした?」と問う山中拓也に、観客の反応は非常に温かく、この映像作品への期待が感じられました。

今回のアリーナツアーは、6thアルバム『AlterGeist0000』のリリースに合わせて行われ、山中は「納得のいく仕上がりになりました。みなさんに観てもらえて本当に嬉しい」と感謝の気持ちを表明しました。彼は、演出や映像において、シンプルなアプローチを選んだことについても触れ、「映像と我々のパフォーマンスで勝負した」と振り返りました。

さらにこのアリーナツアーでは、仲間のクリエイターによって制作された映像も登場し、鈴木重伸は「劇場のスクリーンで楽しんでもらえる迫力が伝わると思う」とコメントしました。そして、ドローンで撮影された映像の臨場感について、中西雅哉が「久しぶりのアリーナツアーでの映像や演出は大迫力だった」と語りました。

舞台挨拶では、観客とのインタラクションも楽しみながら4人だけのトークが進行しました。イベント中には、35歳の誕生日を迎えた鈴木のためにサプライズでケーキが用意され、観客が誕生日ソングを歌う温かな瞬間もありました。

最後に、山中は映像作品に対する思いを語り、「この映像を何度も見返したくなりました。多くのバンドマンにも観てほしい」と展望を述べ、「我々はこれからもさまざまな場所でライブを続けていく」とファンに約束しました。

舞台挨拶は、観客との良い雰囲気の中で進行し、映像の仕上がりを祝う場となりました。アリーナツアーの映像作品『AlterGeist0000 ARENA TOUR 2025』は10月19日まで予約受付中ですので、ぜひチェックしてみてください。


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