パナソニック グッドデザイン賞受賞
2024-10-23 20:34:42

パナソニック コネクト、2024年度グッドデザイン賞で3部門受賞の快挙

パナソニック コネクトがグッドデザイン賞を受賞



2024年10月16日に発表された「2024年度グッドデザイン賞」で、パナソニック コネクト株式会社が3件の受賞を果たしました。受賞したのは頑丈ノートパソコンのタフブックFZ-55シリーズ、液晶レーザープロジェクターPT-CMZ50、そして業務用の4KプロジェクターPT-RQ7などです。

頑丈ノートパソコン「タフブック」FZ-55シリーズ



パナソニックのタフブックは、様々な現場で安心して使用できるように設計されています。この頑丈なノートパソコンは、不意の落下や極端な環境下でもその性能を発揮し、持ち運びやすい軽量デザインが特徴です。モジュラー構造を採用することにより、ユーザーが後から必要な機能を追加できる点も、長期的な利用に便利です。

審査員からは、特にその防塵防滴性能や、落下や振動に対する対策が高く評価されました。ユーザー自身が簡単にドライブやバッテリーの交換ができるシステムは、長期間にわたる使用を可能にし、また、環境負荷の低減にも寄与しています。

タフブックFZ-55シリーズの詳細はこちら

液晶レーザープロジェクターPT-CMZ50



今度は、注目すべきはPT-CMZ50プロジェクターです。この機器は、わずか1cmの設置距離で80インチの大画面を映し出すことができる超短焦点型プロジェクターです。静音設計が施されており、会議や授業などの落ち着いた環境に最適です。

評価ポイントには、プレゼンターと映像が調和した設置デザインや、静かな動作音を実現する技術が挙げられました。そのため、様々なオフィス環境でも効果的なコミュニケーションが図れる道具となっています。

PT-CMZ50の詳細はこちら

業務用4KプロジェクターPT-RQ7



最後は、PT-RQ7を含む新しい業務用プロジェクターです。このプロジェクターは、特にデジタルアートモードを搭載しているため、高い映像表現力を必要とする現場に最適です。軽量で運搬が容易なデザインは、設置や撤去を頻繁に行う場面においても効率を高めます。

審査委員は、このプロジェクターが視覚的な没入感を強めると同時に、ユーザーの負担を軽減するような配慮がなされている点を高く評価しました。特に明るい環境でも力を発揮する点が歓迎されています。

PT-RQ7の詳細はこちら

パナソニック コネクトの企業理念



パナソニック コネクトは、「現場から 社会を動かし 未来へつなぐ」を企業の目的として掲げ、多様な人々が幸せに暮らせる持続可能な社会の実現を目指しています。 インクルーシブデザインを取り入れることによって、すべての人々のニーズを把握し、デザインプロセスに参加させることが重要視されており、これが今回の受賞に繋がったと考えられます。

グッドデザイン賞の受賞は、パナソニック コネクトのデザインおよびマーケティング部門が一体となり、顧客起点の考え方を伝えていく中での成功を示していると言えるでしょう。今後のさらなる発展が期待されます。


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会社情報

会社名
パナソニックグループ
住所
大阪府門真市大字門真1006番地
電話番号
06-6908-1121

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