デジタルヘルスパビリオンが幕張メッセに登場!
2025年10月1日から3日の3日間、幕張メッセにて「第8回メディカルジャパン東京 医療DX・IT EXPO」が開催され、ドクターズ株式会社が主催する「デジタルヘルスパビリオン」が注目を集めます。このパビリオンには、50社以上のヘルスケア企業が参加し、医療向けの最新デジタルヘルスサービスを紹介します。
デジタルヘルスパビリオンの見どころ
「デジタルヘルスパビリオン」は、デジタルヘルスエコシステムの最前線を体感できる場です。出展内容としては、医療機関向けのデジタルヘルスケアサービス、各種医療・ヘルスケアアプリ、AIやIoTを搭載したソリューションなど多岐にわたり、来場者に新たな医療DXの可能性を提示します。特に注目されるのは、「リアル版デジタルヘルスカオスマップ」の展示です。このマップを通じて、デジタルヘルスや医療DXの現在の全体像を視覚的に理解することができます。
さらに、会期中には様々なデジタルヘルスセミナーが開催され、出展企業の専門家たちが最新の知見や技術を紹介します。その中でも特筆すべきは、10月3日(金)の12:30から行われる特別セミナーです。ドクターズの代表取締役社長であり、脳神経外科専門医でもある柳川貴雄氏が「医療プラットフォームの未来戦略 ― 共創が生む新たな価値(DX-S5)」というテーマで講演します。
医療DXの必要性
昨今、医療業界におけるデジタル化はますます進んでおり、AI技術の活用が急速に広がっています。特に日本では高齢化が進む中、医療現場の効率化や生産性の向上が急務とされています。医療DXの導入は単なる流行ではなく、社会全体の構造を見直す重要なポイントとなっています。世界規模でのヘルスケア需要の増大に伴い、医療機関や製薬企業、テクノロジー企業が続々と参入している現状があります。
ドクターズの取り組み
ドクターズ株式会社は、医療現場の医師の視点を重視し、デジタルヘルスサービスの実現を目指しています。オンライン医療チームや医療プラットフォーム「Doctors Station®」を提供しており、利便性の高い医療・ヘルスケアサービスの構築を推進しています。特に、「Doctors Station®」シリーズは、医療セキュリティを考慮したクラウドシステムを基にしたプラットフォームで、迅速に医療サービスの提供を実現します。
参加方法
「メディカルジャパン東京」へ参加するには、事前の無料登録が必要です。詳細は公式ウェブサイトにて確認できます。医療DXの最前線を体感し、新たな医療の形を探求する貴重な機会となるでしょう。
未来の医療を共に考え、さらなる発展を促進するこの展示会で、あなたの健康に関する思考を広げてみませんか?