メイベリンニューヨークが世界メンタルヘルスデーに特別イベントを開催！

メイベリンニューヨークの取り組み

メイベリンニューヨークは、世界メンタルヘルスデー（10月10日）に合わせて、特別なイベントを通じてメンタルヘルスへの理解を進める取り組みを行っています。特に、高校生や大学生を対象とした「Brave Talk（ブレイブ・トーク）」というオンライントレーニングを開始します。このプログラムは、友人のメンタルヘルスに気づき、適切にサポートする方法を学ぶことを目的としています。

Brave Talkの新しいオンライン体験

従来、対面のワークショップ形式でのみ提供されていたプログラムが、オンライン形式になったことで、より多くの学生が参加しやすくなりました。トレーニングは短時間でゲーム感覚で進められるため、気軽に受講できます。メイベリンニューヨークは、この取り組みを通じて、友達や周囲の人々が抱える不安やうつの兆候を見つけ、正しいサポートができるように支援しています。

スペシャルイベントの開催

この新しいトレーニングプログラムを記念して、横浜市役所のアトリウムにて特別イベントも開催されます。イベントでは、実際に「Brave Talk」のオンライントレーニングを体験できる機会があり、参加者はメンタルヘルスに関する知識を深めることができます。さらに、メンタルヘルスについて学べる特設ブースも設けられ、特別ゲストとして、アンバサダーの大坂なおみさんのコーナーもご用意されています。スピンカメラを使用したフォトブースでは、友人同士で記念撮影ができるなど、楽しい体験が盛りだくさんです。

メンタルヘルスセミナーも開催

併せて、10月8日には「若者のメンタルヘルス」に関する一般向けセミナーも予定されています。このセミナーでは、「Brave Talk」のワークショップが行われ、教育機関や企業向けに通常のワークショップが特別に公開されます。オンラインでの配信も行い、多くの人にアクセスしてもらえるように配慮されています。

ライトアップ点灯式も実施

また、メイベリンニューヨークは東京タワーのライトアップイベントにも参加します。シルバーリボン運動の一環として、精神疾患やメンタルヘルスへの理解促進を目的としたこのイベントは、東京タワーをシルバーとグリーンにライトアップし、著名なメッセージを発信します。イベントは、メンタルヘルスへの意識を高め、困難な状況にある人たちを支援することを目指しています。