京都市京セラ美術館で新たにアートグッズが取り扱い開始！

京都市京セラ美術館で新アートグッズの取り扱い開始

京都市の京セラ美術館内にあるミュージアムショップ『ART RECTANGLE KYOTO』にて、アートグッズマーケットプレイス『HOUSE OF PICTURES』の商品が取り扱いを開始しました。本取り扱いは2025年6月25日からの展覧会『どこ見る？どう見る？西洋絵画！ルネサンスから印象派までサンディエゴ美術館 feat.国立西洋美術館』に合わせたものです。

『HOUSE OF PICTURES』は、若手アーティストを支援することを目的として立ち上げられたプラットフォームです。

新たなアートとの出会い

京セラ美術館における今回の取り扱い開始は、若者を含む多くのアートファンに、新たなアートとの出会いの場を提供します。公式ツイッターでは商品情報が随時更新されるため、ぜひチェックしてみてください。

展覧会の会期中に、『HOUSE OF PICTURES』からは西洋絵画をテーマにした各種アートグッズが販売される予定です。作品のモチーフは展示された作品とは異なるものになりますので、独自の視点からアートを楽しむことができるでしょう。また、公式サイトで取り扱い商品を確認することが可能なので、興味のある方はぜひご覧ください。

ART RECTANGLE KYOTOの魅力

『ART RECTANGLE KYOTO』は、アートを愛するすべての人に向けた、伝統と革新を融合させたショップです。ここでは、展覧会の公式グッズや京都の文化にちなんだオリジナル商品など、独特で魅力的な商品が幅広く揃っています。入店は無料で、美術館の休館日以外はいつでも訪れることができるため、気軽に立ち寄ることができます。

HOUSE OF PICTURESの目指すもの

『HOUSE OF PICTURES』は、若手アーティストの支援に力を入れています。現在、国内アート市場は未成熟であり、画家の多くが兼業して創作活動を続ける現状にあります。そのため、同プラットフォームでは、受注生産方式でグッズを制作し、高い還元率を実現することを目指しています。アート購入者に対しても、個展の案内などを行い、アーティストとの距離感を縮める努力をしています。

未来への取り組み

今後も『HOUSE OF PICTURES』は、新進気鋭のアーティストとのコラボレーションや過去のアート作品の商品化を進めていく予定です。また、アートに関する人口増加を目指し、アートを身近に感じられる環境づくりを続けていきます。アートへの関心を高めるために、デザインやブランド開発に力を注ぎ、多くのアーティストとの連携を深めていく考えです。

今後の取り組みに期待が込められる『HOUSE OF PICTURES』。出店希望のアーティストや小売店様は、公式サイトを通じてお問い合わせが可能です。アートを楽しみながら、次世代のアーティストを応援するこの機会をお見逃しなく！