運動に関する意識調査結果発表!
株式会社プラネットが運営する「Fromプラネット」が発行する第248号では、約4,000人を対象に運動に関する意識調査の結果をまとめました。これまでにも「コロナ流行下での運動」や「ランニング・ウォーキング」に関する調査が行われており、時系列での変化を捉えることができる内容となっています。調査の対象数は4,000人で、回答率は小数点第2位以下を四捨五入し表示しています。
運動している人は約6割、過去5年でやや増加
調査の結果、日常的に運動をしている人は約60%に上り、その中で最も多かった運動は「ウォーキング・散歩」で41.1%を占めていました。次に「体操・ストレッチ」が17.8%、そして「筋力トレーニング」15.2%、最後に「ランニング・ジョギング」が10.8%となります。興味深いのは、運動していないと回答した人の割合は39.7%で、5年前と比較すると運動をする人の割合がやや増加したことです。
男女や年齢別の傾向を見ると、運動の種類には明確な違いが見られます。特に「ウォーキング・散歩」は年代が上がるほど選ばれる傾向にあり、男性70代以上では58.5%、同じく60代男性でも47.3%がこの運動を実践しています。
一方、若い世代では「筋力トレーニング」や「ランニング・ジョギング」が人気です。特に20代の男性の30.6%がランニング・ジョギングに取り組んでいると回答しています。コロナの影響で運動のスタイルが一時的に自宅での実施に偏ったものの、現在は屋外での運動に戻ってきている印象です。
運動の頻度と実態
運動している人たちに頻度を尋ねたところ、最も多かったのは「週に2〜3回」で全体の27.3%を占めました。そして「ほぼ毎日」が20.6%、それに「週に4〜5回」が19.8%、最後に「週に1回」が14.7%となっており、調査対象者の82.4%が週に1回以上の頻度で運動を行っていることが示されました。
意識的に運動を行う層
さらに、運動をしている人々が筋力トレーニングや有酸素運動をどの程度意識しているかを調べたところ、筋力トレーニングを「強く意識して取り組んでいる」または「ある程度意識している」と答えたのは43.4%、有酸素運動では47.3%と、若干の違いが見られました。これは運動をしている人の中でも、半数近くが特定の種目に対してあまり意識していないことを示しています。
運動の目的
調査では、「運動をする理由」を複数選択肢から尋ねた結果、「健康・体力の維持のため」が68.6%という高い数値を占め、「運動不足解消のため」が45.8%、さらに「体を動かすのは気持ちがいいから」27.4%、最後に「ストレス発散・解消」が26.0%でした。これは、楽しさや娯楽よりも健康維持のために運動を行う人が多いことを示しています。
汗やにおいの対策
運動時の汗やにおい対策に関しては、「こまめに水分補給をする」が48.3%、次に「タオルやハンカチで汗を拭く」が43.1%、さらに「運動後すぐにシャワー・入浴する」が29.0%という結果でした。男女競争では女性が多くの対策を行い、汗やにおいへの意識が高いことが分かります。
プロテインの摂取状況
プロテインを摂取している割合は現在約20%強に留まっており、摂取したことがないと答えた人が64.2%と大多数を占めます。これは、プロテイン市場が拡大しているにもかかわらず、全体の生活者の中ではまだ浸透の途上にあることを示しています。また、味に関しては「ココア・チョコレート系」が51.5%と非常に人気でした。
まとめ
運動を生活に取り入れることが健康維持やストレス解消に寄与することが、今回の調査から浮き彫りになりました。運動の意識や習慣が変化しつつある中、自分のライフスタイルに合った運動を見つけることが重要です。さらなる健康増進のためには、楽しむことを忘れず、無理をしない範囲で続けることが成功の鍵であると言えるでしょう。