テニス界の雄、バボラとウィンブルドンが再びタッグ!伝統と革新を融合した新コレクションを発表
1875年創業のフランスの老舗テニスブランド、バボラと世界で最も権威あるテニスイベント、ウィンブルドン。両者は2013年からパートナーシップを結び、テニスの発展に貢献してきました。
今年で11年目を迎えるこのパートナーシップ。バボラは、ウィンブルドン大会のオフィシャルサプライヤーとして、ラケット、テニスバッグ、テニスシューズを提供するだけでなく、大会のオフィシャルストリンガーも務めています。
そして、この特別なパートナーシップを記念し、バボラは新しいコレクションを発表しました。ラケット、ラケットバッグなど、ウィンブルドンの伝統とバボラの革新性を融合したアイテムがラインナップされています。
バボラのエキスパートチームが、トップ選手のニーズに応える!
バボラは、ウィンブルドン大会に出場する100人以上のバボラ契約選手のために、ラケットやストリングを準備しています。
中でも注目は、2023年にウィンブルドンを制覇したカルロス・アルカラス選手。ディフェンディングチャンピオンとして臨む2024年の大会では、バボラのラケットを手に、どんな活躍を見せてくれるのか期待が高まります。
バボラのエキスパートチームは、ATPやWTAのトッププレーヤーたちのラケットを準備し、選手たちが最高の状態で試合に臨めるようサポートしています。
ウィンブルドンコレクションの注目アイテムをご紹介!
新コレクションには、バボラのアイコニックなラケット「PURE DRIVE」のスペシャルバージョンをはじめ、ラケットバッグ、バックパック、振動止めなど、さまざまなアイテムがラインナップされています。
特筆すべきは、大会期間中には、バボラのウィンブルドンモデルシューズが、選手だけでなく、ボールボーイやボールガール、グランドスタッフなど、大会に関わるすべての人々に着用される点です。
ウィンブルドン大会を盛り上げるイベントも開催!
6月28日には、ウィンブルドン大会本戦に先駆けて、世界中のインフルエンサーやアンバサダーを招いたイベントが開催されました。
イベントでは、ウィンブルドンのツアーやストリングマシンを使ったストリンギング講習、そしてメインイベントとしてバボラ契約選手とともに芝コートでプレーするという特別な体験を提供しました。
ディフェンディングチャンピオンのカルロス・アルカラス選手をはじめ、2023年ウィンブルドンジュニアチャンピオンのヘンリー・サール選手、ホルガー・ルーネ選手、カロリナ・プリスコバ選手、王欣瑜選手、アルトゥール・フィス選手、ジョーダン・トンプソン選手など、豪華な顔ぶれが揃いました。
150年近く続く、バボラとウィンブルドンの深い絆
バボラとウィンブルドンの歴史は、1860年から1870年代まで遡ります。ウィンブルドンはクロケットクラブとして設立されましたが、1874年にローンテニスのルールが制定されると、クロケット用芝生の一部をテニスに使用し、1877年に第1回選手権大会を開催しました。
一方、バボラはもともとソーセージの皮、手術用の糸、楽器の弦、アーチェリー用の天然ガットを加工する会社でしたが、1875年に最初のテニスラケット用ストリングを発明し、テニス業界に参入しました。
バボラ社社長のエリック・バボラ氏は、ウィンブルドンとのパートナーシップについて「2つのブランドはそれぞれの分野において先駆者であり、テニスにおいて革新とスポーツを融合しながら150年近く関わってきました」と語っています。
ウィンブルドンコレクションを手に入れて、大会をさらに楽しもう!
バボラのウィンブルドンコレクションは、伝統と革新を融合したデザインと、高い機能性を兼ね備えています。
大会の熱気をさらに高めたい方は、ぜひバボラのウィンブルドンコレクションをチェックしてみてください。
ウィンブルドン特設ページ:
https://www.babolat.com/jp/productlaunch?plid=wimbledon
バボラについて:
https://www.babolat.com/jp