池上敏の遺作初演が横浜で実施
神奈川県横浜市戸塚区にて、2026年4月12日(日)に『Le Billet Doux 恋文 6e ~ヒヤシンスの時に~』という特別なコンサートが開催されることが決定しました。このイベントは、イマジネーションをかきたてる数々の音楽で構成され、亡き作曲家・池上敏の遺作が初めて演奏されることが大きな注目を集めています。
コンサートの主催は、音楽活動を通じて親しみやすい文化を提供する「コンセール・アミティエ」になります。池上敏は、吹奏楽曲「変容ー断章」や「瞑と舞」などでも知られていますが、今回の公演では池上が彼の信頼するソプラノ、吉府充希子に贈った二つの作品が初演されます。
出演者について
この特別な夜を彩るのは、二期会に所属するソプラノの吉府充希子、フルートの吉岡次郎、そしてギターの専門家であり、スイスでも活動している日渡奈那です。彼らはそれぞれ、音楽界での豊富な経験を活かして、様々なジャンルの作品を披露します。特に、吉府充希子が歌う作品は池上が生前に詩人・立原道造に触発されて作ったものであり、その深い情緒を音楽を通じて表現します。
プログラムの内容
演奏される楽曲は、女声とギターのための作品が優しく美しい印象を持つ一方、女声とフルートによる曲は深い哀しみを宿した慟哭のような雰囲気を漂わせています。この対照的な二作品を通じて、池上敏の音楽世界の多様性を楽しむことができるでしょう。また、プログラムにはフランス音楽も加わり、多彩な組み合わせによる演奏が予定されています。
公演情報
この記念すべきコンサートは、戸塚区民文化センターさくらプラザ・ホールで開催され、その詳細は以下の通りです。
- - 公演日: 2026年4月12日(日)
- - 開演: 14:00(開場は13:30)
- - チケット料金: 一般3,000円、65歳以上・学生2,000円(全席自由、税込)※当日年齢確認が必要。
チケットは現在「カンフェティ」にて販売中です。チケット購入や詳細については、公式ホームページ(
こちら)をご覧ください。
池上敏の音楽作品を初めて楽しむ貴重な機会ですので、ぜひチケットをお求めの上、足をお運びください。心温まる音楽体験があなたを待っています!