ジンジャーの挑戦
2025-09-08 15:55:24

クラウド人事システム「ジンジャー」が目指すデジタル戦略の未来とは

jinjer株式会社が示す人事データ活用の重要性



クラウド型人事労務システム「ジンジャー」を提供するjinjer株式会社は、代表取締役社長である冨永健氏が、ダイヤモンド社主催のオンラインカンファレンス「BEYOND DX 2025」に参加することを発表しました。このイベントは、AI時代における経営戦略と「人・組織」の進化に焦点を当てています。特に、今日のデジタルトランスフォーメーション(DX)が企業の成長に欠かせない要素であると認識されています。

DXの重要性と人事データの役割



近年、デジタルイノベーションは企業の舞台を根本から変える要因となっています。従来のビジネスモデルが揺らぐ中、企業は新たな成長戦略を求め、その一端を担うのが人事データの活用です。冨永氏は、「正しい人事データが組織の未来を変える」と語り、データ整備の重要性を強調しました。

現実問題として、多くの企業は「データの分散」「古い情報の存在」などの課題を抱えており、これがAI活用の妨げとなっています。人事データが正しく整備されていないと、戦略的な意思決定が難しくなり、組織の成長も見込みにくくなるのです。

セミナーのテーマと内容



「BEYOND DX 2025」では、「人事データ活用の実態とあるべき姿」というテーマのもと、冨永氏が登壇します。このセミナーでは、人事データ基盤の構築方法や、その質がどのように戦略的意思決定や組織の成長に繋がるのかを探ります。データを単なる記録から強力な資産として昇華させるための方法論も提供される予定です。

経歴とビジョン



冨永氏は、シスコシステムズでの営業と組織マネジメント、アマゾンウェブサービスでの営業責任者としての経験を経て、現在はjinjerの代表取締役社長CEOとして活動しています。彼は、グローバルビジネスで培った経験を活かし、戦略策定や業務オペレーションの効率化に取り組んでいます。これにより、日本発のHR Tech企業としての持続的な成長を目指しています。

開催情報



このオンラインセミナーは、2025年9月17日に開催され、参加は無料です。興味のある方は、指定のURLからお申し込みください。この機会に、最新の人事データ活用法を学び、組織の未来を考えるきっかけとしましょう。

参加申し込みはこちら

「ジンジャー」について



「ジンジャー」は、広範な人事業務をカバーするアプリケーションと、その背後で動く統合型人事データベースを持つサービスです。効果的なデータ管理によって企業は迅速かつ正確な意思決定が可能となり、組織の成長に貢献します。人事業務の効率化を図りつつ、組織の競争力向上を目指すこのシステムは、今後のビジネスシーンに欠かせない存在となるでしょう。

詳しくは、ジンジャーの公式サイトをご覧ください。


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会社情報

会社名
jinjer株式会社
住所
東京都新宿区西新宿 6-11-3 WeWork Dタワー西新宿
電話番号
03-5908-8345

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