ファミリーマートで手軽に楽しめる新感覚スパークリング日本酒「SummerFall」

日本酒界に新たな風を吹き込む決定版、スパークリング日本酒「SummerFall」がいよいよ首都圏のファミリーマートで数量限定発売されます。株式会社WAKAZEは「日本酒を世界酒に」というビジョンのもと、今年1月に首都圏での販売を開始し、様々なジャンルのグルメから高い評価を得ています。

「SummerFall」は、特に甘酸っぱく爽やかな味わいが特徴で、カリフォルニア発のスパークリング日本酒として注目を集めています。すでに高級レストランや国内の高級ホテルでも取り扱われることが決定し、食の本格派にも愛されている逸品です。WAKAZEによる開発にはおよそ2年半が費やされており、その間に得られた知見が四季折々の料理と調和する素晴らしいバランスを生み出しました。

この日本酒は、日本酒を初めて試す人々に向けたデザインで、手に取りやすく、飲み切りやすい250mlのサイズが魅力です。外見はカジュアルなデザインながら、内容は際立つラグジュアリーさを誇り、まさに「たまには冒険してみない？」というキャッチコピー通り、冒険心を掻き立てます。スナックやお肉料理、さらにはチーズ料理やエスニック料理にまで合うことがされており、新たなペアリングの可能性を示しています。

WAKAZEの代表取締役・稲川琢磨氏は「SummerFallの開発には特に甘味と酸味のバランスが重視された」と明かし、様々なワイン酵母を使用し細部にまでこだわった、独自の製法を強調しました。それにより、自然な爽やかさが残る味わいを実現し、様々なシーンにフィットする一杯になっています。

また、海外での日本酒人気も影響し、SummerFallはアメリカでの展開も急速に進行中で、すでに300店舗以上で販売されています。そして、SNS上でも注目を集めるこの商品は、若者にも受け入れられやすい新しいスタイルの日本酒として期待されています。

3月4日から販売の本商品は、すでに首都圏のファミリーマートを皮切りに、紀ノ国屋、イオンリカー、信濃屋、東急百貨店などの約100店舗でも好評を博しています。日本を訪れる外国人観光客が増え、ますます新たな需要が見込まれる中、このスパークリング日本酒は「Born in California, Crafted in Japan」として、多くの人に親しまれることでしょう。

WAKAZEは、2016年に設立され、日本酒・SAKEの製造・販売を手掛けるスタートアップ企業です。フランスに子会社を設立し、現地でも日本酒の文化を広めています。日本酒を世界に浸透させることをビジョンに掲げるWAKAZEが手掛けるこの「SummerFall」こそが、次世代の日本酒と言えるでしょう。これからの展開にも大いに注目が集まります。