浜松市で学ぶ官民連携の未来図
地域活性化に向けた取り組みが全国各地で進められる中、浜松市では「官民連携」をテーマにした特別なセミナーが開催されます。このセミナーは、市民と企業の協力によるまちづくりの重要性を理解し、具体的な事例から学ぶことを目的としています。
セミナーの概要
日時と場所
会期は9月16日(火)15:30から17:00まで、遠鉄百貨店新館の13階スカイテラスにて行われます。参加定員は約70名程度ですが、定員を超えた場合は先着順での受付が行われるため、早めの申し込みをおすすめします。
講演者とパネルディスカッション
今回のセミナーには、札幌市で官民連携を推進している二人の重要なゲストが参加します。まず、株式会社commons funの代表取締役であり、札幌学院大学の特任教授でもある林匡宏氏が、「札幌の事例から学ぶ、まちづくりの事業性のヒント」と題した講演を行います。林氏は、官民の協力がどのように具体的な成果を生んでいるのかをわかりやすく解説してくれるでしょう。
また、パネルディスカッションには、林氏に加え、株式会社SOUSHINホールディングスの代表取締役である岡田吉伸氏も登壇し、地域のまちづくりや官民連携の可能性について意見を交わします。パネリストたちの実務経験を基にした具体的な事例を通じて、参加者は浜松での取り組みのヒントやアイデアを得ることができるはずです。
官民連携の重要性
官民連携とは、行政と民間が手を組むことで、地域活性化を図る取り組みです。これは、地域の特性を活かし、持続可能な発展を追求する上で非常に重要な手法となっています。札幌市では、様々な官民連携プロジェクトが成功を収めており、その成功事例を学ぶことは、浜松市においても新しいアイデアやアプローチを促すきっかけとなるでしょう。
参加の呼びかけ
市民、企業、行政が連携して浜松をより魅力的な街にするために、皆さんのご参加を心からお待ちしております。このセミナーを通じて、みんなで考え、学び、そして実践することが、地域の未来を築く第一歩となるでしょう。
この貴重な機会を逃さないために、ぜひお申し込みください。
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