開発会社向けリソース管理アプリ「リソース監督」がβ版リリース!
合同会社ゴウが開発する、開発会社向けリソース管理アプリケーション「リソース監督」が、待望のβ版をリリースしました。今回のアップデートでは、タスク管理機能の大幅強化に加え、仮メンバーアサイン機能やUI/UXの改善、権限管理機能などが実装され、プロジェクト管理の効率化と利便性が飛躍的に向上しました。
主要機能強化ポイント
1. タスク管理機能の強化
- - プロジェクトごとにタスクの全体像を3階層で管理できるようになり、より詳細なタスク管理が可能になりました。
- - 「誰が」「何のタスクをやっているか」をチーム全体で共有することで、進捗状況をリアルタイムに把握し、スムーズな連携を実現します。
- - カンバン方式とガントチャートによる視覚的なタスク管理で、直感的に進捗状況を把握できます。
- - タスク管理の入力内容をメンバー管理画面へ反映させることで、メンバーごとの生産性を可視化し、チーム全体の効率性を向上させます。
- - 「プロジェクト」「アサイン」「タスク」全てを「リソース監督」内で一元管理することで、情報共有の効率化とデータの整合性を確保します。
- - メンバーごとの予実のズレも可視化し、PDCAを繰り返すことで利益率改善に貢献します。
2. 仮メンバーアサイン機能の追加
- - 実際のメンバーが未定の場合でも、仮の職種で一旦アサインすることが可能になりました。
- - 仮メンバーは後から実際のメンバーに置き換えられます。
- - 営業段階で実際のメンバーが決まっていない状況でも、データドリブンで効率的な見積作成が可能となり、提案力の強化に役立ちます。
3. 詳細なプロジェクト画面の強化
- - メンバーのコスト内訳や目標粗利率への達成度を表示することで、プロジェクトの収益状況を詳細に把握できます。
- - 予定と実績の差異を簡単に確認可能となり、プロジェクトの進捗状況をより正確に把握することができます。
- - リアルタイムの人件費/利益を可視化することで、より深い経営判断が可能になりました。
4. UI/UXの全体的な改善
- - メンバーアサイン画面やプロジェクト詳細画面を直感的に操作できるよう改善され、より使いやすくなりました。
- - プロジェクトごとの進捗状況や金額情報を一目で把握できるようになり、情報取得の効率性が向上しました。
- - シンプルで使いやすいインターフェースに改善することで、組織全体で前向きに活用できるようになりました。
5. 権限ごとの制御とメンバー招待機能
- - メンバーがログインして、自身が参加するプロジェクトやタスク管理を閲覧可能になりました。
- - 金額などの機密情報は権限に応じて非表示化することで、セキュリティとプライバシーを強化しました。
- - 管理者権限とメンバー権限を分けることで、情報漏洩のリスクを最小限に抑えます。
今後の展望
「リソース監督」は、更なる機能強化を予定しており、開発会社の業務効率化と利益の最大化を支援していきます。
- - 外部ツールとの連携: SalesforceやSlackなどとのシームレスな連携機能を実装予定。
- - AIによるプロジェクトメンバーアサインの最適化: AIがメンバーのスキルセット、過去の実績、現在の稼働状況を分析し、プロジェクトに最適なメンバー構成を自動的に提案します。これにより、プロジェクト立ち上げ時の時間短縮と人的リソースの最適化が可能となります。
- - プロジェクト成功率の向上: 適材適所の配置により、プロジェクトの成功率や生産性が飛躍的に向上します。過去のデータに基づく分析で、リスク要因の早期発見と対応も可能になります。
- - 財務タイミングを考慮したUI: 財務管理とプロジェクト管理の連携を強化するユーザーインターフェースを提供予定。
会社概要
社名:合同会社ゴウ
本社所在地:東京都渋谷区
代表社員:郷 将輝
事業内容:システム開発支援、SaaS開発と提供
設立:2024年2月
HP:https://resource-kantoku.com/
X :https://x.com/mg_develop
「リソース監督」は、開発会社の課題解決に貢献し、新たなスタンダードを目指します。