「Medi Palette」が個人主権型ログイン基盤「Login3.0」を導入！ユーザーデータ管理の強化で更なるサービス向上へ

総合ヘルスケアメディア「Medi Palette」を運営するロッテメディパレット株式会社は、個人主権型のライフログプラットフォームを提供する株式会社UPBONDのログイン基盤「Login3.0」を導入することを発表しました。2024年11月5日より導入開始され、ユーザーは安全に多くのサービスとの連携が可能になります。

今回の「Login3.0」導入により、「Medi Palette」はマイページ機能を拡張し、ユーザーは個別のマイページを作成して様々な外部サービスと連携できるようになります。ユーザーは自身の健康情報や行動データなどのライフログを管理し、ヘルスケアや医療サービスと連携することで、より利便性の高いサービスを利用できるようになります。

「Medi Palette」は、2020年7月にロッテグループが立ち上げた総合ヘルスケアメディアです。「健やかな未来を、ここから」をテーマに、食品事業で培ったマーケティング力や研究開発、品質管理のスキームを活かし、信頼性の高い記事を公開しています。記事作成には3ヶ月以上の時間をかけ、月間約250万UUを獲得するなど、多くのユーザーの健康に関する課題解決をサポートしています。

UPBONDが提供する「Login3.0」は、個人情報の管理を個人起点で可能にし、ユーザーは自身のデータ提供先を管理・コントロールできるログイン基盤です。このログイン基盤を使用することで、ユーザーは外部サービスと連携する際にも、どのデータをどこに共有したかを管理、把握でき、安心して利用できます。

「Medi Palette」では、今後はダイエット、血圧、睡眠、老化、ストレスなどの情報発信に加え、運動記録、栄養管理記録、健康診断アプリとの連携を予定しています。「Login3.0」の導入により、ユーザーの個人データは連携先企業に直接提供され、安全にサービスを提供することが可能になり、ユーザーは安心して「Medi Palette」と連携している多様なサービスを利用できます。