シャングリ・ラ東京にて開催する特別コラボディナーの魅力

東京都千代田区にあるシャングリ・ラ東京で、特別なコラボレーションディナーが開催されることが決定しました。これに参加できるのは、ミシュラン一つ星を誇るレストランペトリュスとのコラボレーションとなっています。開催日は2025年3月13日から15日。期間中は、28階に位置するイタリアンレストラン「ピャチェーレ」にて、この特別なディナーを楽しむことができます。

3月13日と15日には、アイランドシャングリ・ラ香港のエグゼクティブシェフ、ウーヴェ・オポセンスキーが腕を振るったポップアップディナーが提供されます。また、3月14日にはオポセンスキーとピャチェーレの料理長、古屋豊樹の共演による4ハンズディナーが、一夜限りの特別なイベントとして行われます。

ポップアップディナーでは、シグネチャーディッシュや日本の厳選食材を使用した8品のコースが提供され、特に日本の春を感じるメニューが用意されています。料理は、オポセンスキーが厳選した素材で作り上げたフランス料理と、古屋が日本の四季を表現する独創的な料理の融合を堪能することができます。

さらに、3月1日から29日までの間も、黒トリュフと宮崎県産キャビアを使った特別ディナーコースが楽しめます。この料理は、黒トリュフの贅沢な香りを豊かに味わえる4品と、宮崎県産キャビアを使用した3品が組み合わさった全7品のコースとなっています。この時期ならではの素材を生かした料理を堪能するチャンスを見逃さないでください。

落ち着いた大人の雰囲気の中、シェフたちが自ら手掛けた料理を味わい、日常を離れた特別な体験があなたを待っています。

シェフの紹介

ウーヴェ・オポセンスキーは、33年以上のキャリアを誇り、香港のアイランドシャングリ・ラのエグゼクティブシェフとして多くのレストランを運営しています。その経験を活かし、ゲリドンサービスを通じてお客様と感動を共有しています。

古屋豊樹は2019年にピャチェーレの料理長に就任し、全国各地から厳選した素材を用いた料理を生み出しています。彼の作る料理は、日本の季節を感じることができると言われ、多くの食通たちを魅了してきました。

この3日間、贅を尽くした美食の世界に、ぜひお越しください。