Madhappyが贈るアートの新しい形
ロサンゼルス発のファッションブランド、Madhappyが展開するアートカルチャー誌『Local Optimist』の第3号が、代官山 蔦屋書店でポップアップストアを通じて先行販売されます。期間は2024年9月1日(土)から9月15日(日)まで、営業時間は朝7時から夜11時までです。このイベントでは、Madhappyのクリエイティブな視点を体験する絶好の機会です。
『Local Optimist Issue 3: Elemental』の特徴
今回の『Local Optimist Issue 3: Elemental』では、私たちの周囲に潜む「要素」に焦点を当てています。目に見えるものだけでなく、目に見えないものがどのように私たちの世界を形作っているのかを探求しています。現代の思想家やクリエイターたちの視点を通じて、彼らがどのように要素を理解し、称え、活用しているかが伝えられます。
さらに、重要なポイントとして、今回の号には3種類のカバーが用意されています。アーティスト・Rahill Jamlifard、デザイナー・Max Lamb、そしてCactus Storeによる異なるアプローチが視覚的に楽しませてくれます。
このポップアップストアでは、新刊だけでなく、過去号の『Issue 01』と『Issue 02』、さらにLocal Optimistのオリジナルグッズも販売される予定です。特に注目したいのは、ジップフーディーやキャップなど、多様なアイテムが揃うことです。
Local Optimistの理念
Local Optimistは、アートやカルチャーに興味を持つ人々に豊かな学びの場を提供することを目的としています。そのため、「創造する」「考える」「対話する」といった要素を基本に、独自のストーリーとビジュアルコンテンツを展開しています。この雑誌は、デジタル社会の喧騒を離れ、自己と向き合うためのひとつの道筋を示してくれます。
Madhappyの影響力
Madhappyは、世界をより楽観的に彩ることを目指し、アパレルやイベントを通じて個々の表現の場を提供しています。セレブリティにも支持されており、Hailey BieberやKendall Jennerなどが愛用しています。また、有名ブランドとのコラボレーションも活発で、最新のストリートファッションを反映したアイテムを展開しています。
2023年11月には、ロサンゼルス・ウェストハリウッドに初の路面店をオープンし、様々なフードメニューを取り入れたカフェスペースも併設されています。このように、Madhappyはファッションだけでなく、ライフスタイル全体を提案するブランドとして成長を続けています。
行ってみる価値あり
アートとファッションが交わるこのスペースで、Madhappyの独自のメッセージを感じながら、新たな発見を楽しんでみてはいかがでしょうか。代官山 蔦屋書店での『Local Optimist Issue 3: Elemental』のポップアップストアは、必見のイベントです。