新しいSNS「英語ステーション」がローンチ！英会話学習の新常識誕生

新たな英語学習プラットフォーム「英語ステーション」が始動

2021年8月に新しいSNS「英語ステーション」が誕生します。このプラットフォームは、英会話を学びたい人々のために24時間365日、日本各地で英語を話す機会を提供する全く新しい形のコミュニティです。月額1,000円という価格で、英会話の練習が好きな時間にできるという魅力は、これまでの英語学習の常識を覆すものです。

クラウドファンディングの成功

「英語ステーション」は、クラウドファンディングを通じてそのスタートを切りました。実施期間は2021年5月11日から6月23日までで、目標支援者数は5,000人に設定されました。

驚くべきことに、プロジェクトは公開からわずか3日で目標金額を達成。これにより、長年の夢であったこのシステムの実現に向けての一歩を踏み出すことができました。支援者の熱意に支えられ、残りの期間も全力でプロジェクトを盛り上げ、最終的なゴールを目指しています。

メンバーの相互支援による学びの場

「英語ステーション」は、参加者が互いに教え合うソーシャル・ラーニングの実現を目指しています。メンバーは自由に英語のイベントを主催でき、多様なテーマのイベントが展開されます。例えば、「おうち英語」や「SDGs」など、トピックに応じたイベントが頻繁に行われており、毎日英語を話す機会が用意されています。

英語教育の現状と課題

日本における「英語を話せない」という課題は、その根本原因に「話す場がない」ことが挙げられます。このシンプルな答えに訪れたのは、運営チームが数年前のことでした。英語を習得するには、実際に話す場が必要です。この「英語ステーション」によって、経済的な負担を低減し、モチベーションを保ちながら学べる環境を提供したいと考えています。

現在、すでに300名以上のメンバーが参加し、月に100時間以上の英語イベントが開催されています。次回の大規模なイベント「24時間英語マラソン」も予定されており、多くの人に英語を話す楽しさを広めています。