HIKEが手掛ける新感覚ボードゲーム『ぬるパン』の魅力とは

新感覚大喜利ボードゲーム『ぬるパン』

株式会社HIKEがファン待望の新感覚ボードゲーム『大災の竜はぬるぬるのパンになったのだ。』、通称『ぬるパン』のデザインを手掛けました。この独特のシチュエーションと大喜利の要素を融合させたゲームは、株式会社コナミデジタルエンタテインメントが推進するIP共創プロジェクト『PROJECT ZIRCON』の一環として生まれました。

『ぬるパン』はただのボードゲームではありません。プレイヤーが自由にアイデアを出し合い、協力しながらゲームを完成させていくという、参加型の楽しみを提供します。ゴールは、全員でより面白いコンテンツを作り上げること。ルールを守れば商用利用にも対応しており、誰もがクリエイティブな活動に参加できる特別なプロジェクトなのです。

プロジェクトのユニークな世界観

HIKEが制作したゲームロゴやパッケージは、プロジェクトの独自の世界観を綿密に表現しています。特にフライヤーも重要な役割を持ち、ゲームの遊び方を説明するだけでなく、プロジェクト名『ZIRCON』を宝石の「ジルコン」に由来させ、デザインのいたるところに宝石を配置しました。これによって、視覚的にもプレイヤーの興味を引きつける工夫を施しています。

そして、大喜利のスタイルを真正面から取り入れたロゴには、ユーモアと創造性が感じられるデザインが施されています。特に「ぬるぬるのパンになった竜」をテーマとしたロゴマークは、温かみのある色合いと、滴る液体のようなデザインを用いることで“ぬるぬる”した質感を表現。一目でその内容に引き込まれることでしょう。

HIKEのプロモーション支援

HIKEのプロモーション事業チームは、40名以上のディレクター、クリエイター、デザイナーから成り、エンタメ関連のコンテンツ制作に携わってきた長年の経験を活かしています。単にモノ作りにとどまらず、IPやコンテンツのファンに響く施策も提案することが可能です。

提供するサポート内容は多岐にわたります。イベントのパンフレットや映像広告の制作、各種グッズの製造まで幅広く対応。また、ゲーム開発摩擦に対しても、ロゴやバナーといったインゲーム素材の制作や、開発用資料の整理までお手伝いが可能です。具体的な要件が定まっていない場合でも、まずは気軽に相談してみることができます。

会社概要

株式会社HIKEは、東京都新宿区に本社を構え、2018年に設立されました。アニメーション、ライブエンターテイメント、ゲームデベロップメント、コンテンツマーケティングなど、多岐にわたる事業を展開しています。多様なスキルを持ったプロフェッショナルたちが集まり、高品質なコンテンツを生み出すことに注力しています。

公式ウェブサイトはこちら。また、プロジェクトに関する詳細は『PROJECT ZIRCON』の公式サイトで確認できます。HIKEが手掛ける新感覚ボードゲーム『ぬるパン』は、参加者全員が楽しみながら創造する体験を詰め込みました。プレイヤー同士のアイデア交換を通じて、笑いに満ちた体験が生まれることでしょう。興味がある方はぜひ参加してみてください！