ウチダ・ギターの魅力
2026-11-05 11:51:27

内田光広が生み出したギターの魅力を解読する完全ガイド

内田光広の完全ガイドブックが登場!



2026年12月11日、株式会社リットーミュージックから「ギター製作家 内田光広の世界~音を作る~孤高のルシアーの軌跡」が発売されます。これは、35年の歴史を誇るウチダ・ギターに捧げられた初の本格的なコンプリート・ブックです。内田光広氏の独自の技術やその哲学をじっくりと掘り下げ、多くの人々にその魅力を伝える内容となっています。

内田光広の軌跡



内田氏は1972年にクラシック・ギター製作家の中出敏彦氏に師事し、その後北アイルランドのローデン・ギターズの工場長を経て、1991年に長野県で完全オーダーメイドのカスタム・ギター工房「UCHIDA GUITAR」を設立しました。以降の50年以上にわたるキャリアの中で、内田氏は常に演奏性と音質の向上に挑戦し続け、オリジナルなアコースティック・ギターを生み出してきました。

彼の製作するギターは、90年代のアメリカン・スタイルの影響を受けたものとは一線を画し、ヨーロッパ伝統のエッセンスを感じさせる独特のデザインが特徴です。内田氏は、機能美を重視し、全てのギターが「音」と「演奏性」を追求する過程で生まれることを強調しています。

限定生産とその人気



内田氏は2000年代初頭までは、月に1本ペースでギターを製作していましたが、2000年代後半から現在にかけては、製作ペースが年間2~3本へと減少しています。そのため、ウチダ・ギターは市場で見かけることが稀で、ごく短期間で販売される中古品にはプレミアム価格が付くのが常態化しています。この現象は、内田氏のギターに対する需要の高さを証明しており、多くのギター愛好者の心を掴んでいます。

しかし、実物を手にしたことのある人はごくわずかで、その音色を実際に耳にした人はさらに少数派です。私たちは、この本を通じてウチダ・ギターの魅力を余すところなく紹介し、より多くの人に実際に触れ、感じてもらえることを目指しています。

本書の内容



「ギター製作家 内田光広の世界」では、過去の作品の詳細な紹介を行い、内田氏自身が独自に考案したギター仕様についても解説します。また、彼のギター作りに対する理念や製作の手法、新たな試みに関する知識も豊富に収められています。そして、ウェブとの連動により、読者は実際にウチダ・ギターの音と演奏を体験できる特典も用意されています。

この本には、内田氏が1975年に制作した最初のクラシック・ギターから、180本を超えるウチダ・ギターの製作物を含む数々の事例が掲載され、現在進行中のプロジェクトについても触れられています。内田氏のギター哲学は、まさにこの一冊に凝縮されていると言えるでしょう。

書誌情報



  • - 書名: ギター製作家 内田光広の世界~音を作る~孤高のルシアーの軌跡
  • - 著者: 田中 稔
  • - 定価: 3,960円(本体3,600円+税10%)
  • - 発売日: 2026年12月11日
  • - 発行: リットーミュージック

この機会に、ウチダ・ギターの魅力を再発見してみてはいかがでしょうか。

ウチダ・ギターの商品情報ページ


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会社情報

会社名
株式会社インプレスホールディングス
住所
東京都千代田区神田神保町1-105神保町三井ビルディング
電話番号
03-6837-5000

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