本田技研の挑戦
2026-03-30 10:57:24

本田技研の新たな挑戦!人と技術の関係性を探るフィールドリサーチ

本田技研工業が描く未来への探究



本田技研工業株式会社(以下、Honda)は、モビリティカンパニーとしての新たな価値を探求するため、2024年5月から始まった探究創造プログラム「Minerva」を通じて、従業員のためのフィールドリサーチを行っています。このプログラムは、Hondaが根幹としている創造的な企業文化を深化させ、参加する従業員自身の価値観を探る機会を提供します。

プログラムの概要と狩猟体験の背景



今年のMinervaは「人と技術の関係性」をテーマに設定し、参加者は長野県上田市で行われる狩猟体験に基づくフィールド研究に挑戦しています。「土とデジタル」というバイオフィリック・スタジオがこのプログラムの探究パートナーとして参加し、約6ヶ月にわたり活動をサポートしました。フィールドワークでは、狩猟の過程を通じて人と自然の関わりや、技術が果たす役割について深く考える機会となっています。

Minervaの進行とチームワーク



「Minerva」はただの研修プログラムではなく、フィールドワークとワイガヤ(意見交換)を通じて参加者同士が密接にコミュニケーションを持つことを重視します。これはHondaが育んできたオープンなコミュニケーション文化の一環で、互いに意見をぶつけ合うことでより深い理解を促進します。狩猟体験を通じ、Hondaの従業員は、自然環境や社会との調和を意識するきっかけを得ています。

最終発表会と新たな知見



2026年2月に開催された「Minerva」の最終発表会では、参加者が今期の探究成果を共有し、「人と技術の関係性」についての考察を語るトークセッションが行われました。このセッションの様子はYouTubeでアーカイブされ、より多くの人々がこの探究の旅を振り返ることができるようになっています。探究パートナーである学校法人軽井沢風越学園や一般社団法人Deep Care Labと共に、Hondaが目指す新たな価値の創造に向けた試みが展開されています。

Podcast「Intentional Eater」の開始



さらに、土とデジタルはポッドキャスト「Intentional Eater」を立ち上げました。このポッドキャストは、食文化や価値観、様々な矛盾を考察しながら、食卓が持つ意味について議論を深めることを目的としています。既に公開されたトークセッションも収録されており、リスナーはさまざまな立場からの意見を楽しむことができます。

罠ブラザーズと狩猟の意義



Hondaのフィールドリサーチに参加する「罠ブラザーズ」は、ジビエ肉を提供するだけでなく、狩猟の過程を体験することを通じて、自然との関係性を再考させることを目的としています。このサービスは、狩猟が減少する中での生態系や農林業に及ぼす影響を軽減するため、持続可能な狩猟文化の普及を目指しています。

自然とテクノロジーの調和



「土とデジタル」は、異なる価値観や立場をもつ人々とのコミュニケーションを大切にしながら、自然とテクノロジーの共存を目指す活動を行っています。これからの社会で人々がどのように自然と共生していくのかを考えるための多様な取り組みが進行中です。長期的なビジョンとして、都市生活の中での自然との新たな関係性を見出すために、さまざまな手法を用いて活動しています。

Hondaの探究創造プログラム「Minerva」や「土とデジタル」の取り組みを通じて、新たな気づきや知識が得られることが期待されます。


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会社情報

会社名
合同会社 土とデジタル
住所
東京都渋谷区道玄坂渋谷道玄坂東急ビル2F―C
電話番号

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